PIKANDA

 

2012.5.13 富士山 (富士宮口)

スカイラインのゲートは開いているのか、夜の間も車の出入りがあった。7時前には上部駐車場はほぼ満車状態。
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早い人は5時過ぎには出発していて、もう結構上まで行っている。こちらはお鉢到着を正午と決めて、出発はのんびりと7時ということにした。
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7:00 2383m 登山口から多くの人が登っている目の前の雪渓は登らず、夏道に沿って行ってみることにして、宝永山荘まで土の上を歩いた。そこから上はやや締まった傾斜のある斜面でアイゼン歩行。板にシールも付けてはいたものの、結局最後までアイゼン歩行のままであった。
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8:32 2782m 6合5勺。高度による影響はほとんど感じないけれど、意識的にペースを落として登った。
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先は長い。
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9:25 3020m 久しぶりの3000m越え。7合付近を通過。
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10:17 3221m 予定より30分ほど遅れて8合目に到着。8合目下の急斜面は結構きつく感じる。
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小屋の屋根はまだ雪で埋もれている。沢山の人が休んでいる8合目小屋上で20分ほど給水と食事。
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11:14 3400m 9合目。上を見ると9合5勺からお鉢に向かって行列が出来ている。この写真の中だけで60人くらい。
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12:01 3553m 9合5勺付近を通過。急ぐと息が続かないのでゆっくりゆっくり登り上げる。
13:00 3710m 浅間神社の鳥居までやってきた。
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さすがにお鉢のヘリは風が強い。多くの人が思い思いに休んで快晴の富士山を楽しんでいた。拝む人もいるし鳥居に座って記念撮影する人も。
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剣ヶ峯直下は見るからにクラストしているけれど、そのやや下の柔らかいところにシュプールが数本。
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13:20 3776m 剣ヶ峯。新5合目からの標高差1300m程度に6時間20分も掛かった。
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積雪のため山頂の標柱より高い旧富士山測候所の屋根まで登れてしまう。お鉢を覗き込むけれど今回はパス。片手にバイルを持ったボーダーが滑り降りていった。
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13:30 登って来た道もガリガリなので無理して山頂からは滑らずに浅間神社までアイゼンのまま下る。
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14:03 3714m 鳥居前でスキーを履いていると、時間が押してしまったせいか風が強くなってきて、時折突風で身体を揺らされる。

お鉢から滑降開始。最上部は風の影響を受けてやはりガリガリ。登りの人をやり過ごして少し下に下ると、次第にいい雪になってきた。
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お約束、「雲海に向かって滑ろう!」
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といっても、一気に滑り降りる体力は無く、何度も休みを入れながら降りていく。途中8合目あたりから右の雪渓に乗ればよかったようだけれど、そのまま直進して一部雪が途切れてしまった。

15:00 2413m 下部はガスが出てきて視界の効かない中を新5合目駐車場前に滑り込んで富士山での初スキーはおしまい。行って帰って8時間はちょっと予想をオーバー。空気が薄いので登りに時間がかかるということを計算していなかった。
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お天気に恵まれて最高のコンディションで富士山でスキーを楽しむことが出来た。帰りは東名の渋滞で2時間ほど余計に掛かってしまったけれど、充実した時間を過ごせたのでそれも苦にもならず、日付が変わる少し前に仙台に帰着した。

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