PIKANDA

2017.10.14-15 八甲田(1)

恒例となった秋の灯油運びです。
毛無岱の草紅葉を見たいということで仙人岱には直行せずに、重荷を背負って酸ヶ湯から毛無と大岳を通っていきました。
先に仙人岱に入ってから翌日に毛無岱でも良いような気がしましたが、翌日の天気予報が悪かったので・・・。


酸ヶ湯の裏の斜面の紅葉が一番良かったかも。
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いつもとは違うルートで仙人岱を目指します。
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趣のある毛無岱。
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朝のうちは人も少なくて、良い感じです。
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岩木山がみえました。
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井戸岳の爆裂火口と大岳避難小屋。いよいよ最後の登りです。
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大岳山頂から陸奥湾です。
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高田の大岳。
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なんだか降りるのが勿体ないですが、結構寒いのでいいところで切り上げます。硫黄岳。
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鏡沼。
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仙人岱に到着です。
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2017.9.30 恵庭岳 Mt. Eniwa-dake

五色温泉で朝食をすませてニセコを後にします。穏やかな秋空の下を羊蹄山麓を通って支笏湖までドライブです。
恵庭岳登山口の駐車場は工事の車両もあって、すでに9割埋まっている状態。早速用意して出発です。

林の中は結構荒れています。台風かなんか直撃したかのように、至る所に倒木、それも太い木が根こそぎ倒れている状態でした。ロープが付けられている急斜面を登りきると、ようやく支笏湖登場です。ここからさらに山頂へ向かう途中で雨が降り始めました。見なし山頂でしばし景色を楽しんだらもう下山です。朝9j時40分にスタートして下山が13時50分ですから、4時間以上かかる結構ハードな半日登山でした。


朝のうちはほぼ快晴でした。
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いたるところに付けられたピンクリボンが心強く感じられます。ここ数年で2件も道迷い絡みの転落死亡事故があった山です。
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とにかく倒木が目立ち、テープが無いとルートがわかりにくい所が多いです。
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結構な斜度を登らされます。
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ようやく第1見晴らし台へ。
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爆裂火口から噴気が出ています。
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見たかった風景をやっと手にいれました。
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さらに歩いて立ち入り禁止の山頂の肩、第2見晴らし台につきました。ここは正確には1200m程度です。
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立ち入り禁止の看板には構わず進入する人が結構いるようです。まあ浅間山や御嶽山みたいな所と違って違法性は無いようです・・・。
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結構な岩峰で、我々はさすがに行く気にはなりません。みなし登頂で十分です。
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第2見晴らし台からの景色です。爆裂火口と支笏湖。目の前の尾根が邪魔で、湖は思ったほど見えません。
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向こうに見えるのは風不死岳と樽前山でしょうか。尾根の向こうは札幌オリンピックの滑降のコースとなった斜面です。選手達は支笏湖を眼下にあの山を正面にして滑ったのでしょう。
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では帰りましょう。
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荒れた林を下っていきます。
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なかなかのセンスですね。
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これにて秋の北海道ハイクはお終いです。丸駒温泉で風呂に入り、空港でジンギスカン食べたらNakくんとはお別れです。苫小牧までのんびり走って、よっこらせっとフェリーに乗って帰ってきました。正味2泊3日の充実の時間でした。
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2017.9.29 アンヌプリ

支笏湖・モラップで迎えた朝は気温3℃まで下がりましたが、テントに持ち込んだ毛布のおかげで、一晩暖かく過ごしました。
3時半に起き出して、コーヒーだけ飲んだら撤収。同じく札幌出張中のNakくんを迎えに行きます。
小樽の海鮮丼を朝食としていただき、倶知安で買い出し。そしてお昼ころに五色温泉に到着しました。チェックインには早い時間なのでアンヌプリを往復しにいきます。

ニセコの山に雪が無い時期に登るのは初めてでしたが、アンヌプリからはニセコ連峰の縦走路と日本海を一望できました。登山道は冬にはあまり近づけない場所にも付けられているので、地形の確認という意味では夏に登るのもも悪く無い感じです。

ニセコ野営場に登山口があります。ここは相変わらず綺麗に管理されています。
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うーん、ピークは左だったかな、右だったかな、と考えますが・・・。(どちらも不正解。正解は左の奥でした。)
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秋のイワオヌプリ。
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五色温泉(750m)から山頂(1308m)まで、標高差は550mほどしかありませんが、丁度紅葉の前線をまたいで登っているような印象でした。
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鉱山の沢と尾根。
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アンヌプリスキー場のベース方面。
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見返り坂とモイワ方面。
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五色温泉とニセコ連峰
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今年の2月に登ったワイスホルン。
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ニセピークの奥に山頂避難小屋が見えてきました。
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気温3.5度と寒いです。風も出て来ました。羊蹄山、頭に雲が巻いています。拡大すると冠雪しているのがわかります。
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来る途中で覗いたヒラフ十字路が見えていますが、とても静かでした。
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イワオヌプリとワイスホルンのコル。紅葉は赤の発色が今一つで、くすんで見えていました。
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アンヌプリ北面も同様。
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帰り道ではなんとアラレが降り出しましたが・・・。
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無事に下山となりました。2月に引き続き、またもお世話になります。
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2017.9.28 モラップキャンプ場と支笏湖 (Lake Shikotsu)

再び、札幌での仕事にかこつけて、秋の北海道を楽しむ企画です。
水曜仕事が終わってからフェリーに飛び乗って、札幌で用を足したら支笏湖へまっしぐら-。

本当は大雪山系に入ってテント泊の予定でした。けれど中途半端な低気圧が旭岳あたりに初冠雪をもたらしている状況ですので、ターゲットをもっと低いところに設定しなおしました。紅葉も1000mくらいで丁度良さそうですし。

モラップに行く途中の道ばたから恵庭岳(2日後に登ることに)。湖面は夕凪で穏やかです。
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モラップの浜で落日。キャンパーは全部で10人くらいかな。管理人さんは不在でしたので、翌朝ボックスに料金投入しておきました。
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平日のモラップキャンプ場はとても静かでした。
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札幌ファクトリーでは扱っていたお土産屋さんが潰れたため、手に入らなくなっていました。(以前と同様にその場で飲むことはできますが・・・)それで、わざわざサッポロビール園の売店まで買いに行ったわけです。気温10度を切っていますので、冷やさないでそのままでOKです。
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夕ご飯です。
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炊事場もしっかり水がでていましたが・・・。
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やっぱりこんな注意書きが。
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夜は星空です。月もあったので満天というわけには行きませんが、新月だったらなかなか凄いのではないでしょうか。
湖畔を周回している国道を通る車が結構あるので、まったくの静寂感はありません。苫小牧や千歳から1時間以内に来られる環境が素晴らしいモラップキャンプ場での一夜でした。

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2017.9.23-24 裏岩手縦走路 Ura-Iwate hiking trail  松川温泉~(バス)~八幡平頂上P~大深山荘(泊)~三石山荘~松川温泉

週末の天気がまずまずらしいことと、三石山の紅葉が見頃との情報で、裏岩手の縦走に出かけました。
松川温泉から八幡平頂上に行くバスは1日1本だけ。10:28です。でも、仙台からなので朝7時前の出発で十分間に合いました。
頂上Pから縦走路に入り、モッコ岳、モロビ岳、前モロビ、ケンソ森とピークを踏んで、午後2時半には大深山荘に入りました。縦走路、紅葉はまずまずでしたが、最後のケンソ森でややガスが出て来てしまいました。
この日は、N山岳会の5名、秋田と大阪からの単独の方と、全部で8名の同宿です。N山岳会の宴会に混ぜていただき、美味しいキムチ鍋とうどんをご馳走になってしまいました。
翌日は夜明け前の4時45分から行動。日の出直前に大深岳を越え、すぐに夜明けとなります。大深岳と小モッコのコル、小モッコから展望所までの稜線での紅葉が見事です。最後に三石山からは360度の紅葉。これは確かに1見の価値ありだなあと思いつつ、8時過ぎには松川温泉に下山しました。

9月23日
松川温泉から山頂行きのバスに乗ります。これを逃したら、計画そのものを変更しないと行けません。
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八幡平山頂駐車場まで片道550円。(周遊券1300円を買う必要はありません)
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しばし車道を下って縦走路入り口へ。モッコ(畚)岳が見えています。
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モッコ岳斜面の紅葉はなかなかでした。
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クマザサやハイマツの緑とカエデの赤のコントラストがいいです。
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八幡平らしさを醸し出すアオモリトドマツ。
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前モロビの斜面からきれいな沼。
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モロビ岳とモッコを振り返ります。
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ケンソ森はガス。先行者(秋田の方)が山頂に到達したようです。この縦走路、この日は1人しかスライドせず。同じ方向にも3人プラスアルファしか歩いていないと思われます。(前日に八幡沼畔の稜雲荘に泊まって、三石山荘に行く人がいるとの情報はありました。)
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だんだんガスが濃くなり、風も強くなってきました。天気予報は回復傾向のはずでしたが・・・。
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大深山荘に到着。非常に綺麗な小屋です。
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にぎやかで楽しいN山岳会の方々との宴会風景。
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9月24日

朝、4時45分に行動開始。日の出は5時27分の予定です。何か写っていないか心配です。
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右下はカメラを持つ右手の陰です。
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夜明け直前に大深岳
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そして、大深岳から小モッコとの鞍部への下りで日が昇り始めました。幻想的なガスの向こうになにやら美しい景色が見えます。大深山荘に泊まって良かったと思ったのでした。
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岩手山と朝日です。
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小モッコ岳の紅葉がすばらしい。
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日の光のお陰で山々からガスが噴き上がってきます。
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小モッコを越えて振り返ります。
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三石岳手前の1448。てんぴょうの台、と言うところです。
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小モッコから歩いて来た稜線。
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稜線の続き。
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最後のピーク、三石山へ。
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秋田駒と乳頭山。
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三石山には三石山荘に泊まった人達がすでに登頂していました。なかなか見応えのある360度の紅葉です。
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ひとしきり楽しんだら、かなり滑る道を三石山荘に下ります。
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網張側からはかなり手軽に登れるので、次々と人が集まってきます。松川からも登って来ます。
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車を置いた松川温泉に下山しました。想像以上の裏岩手の紅葉に大変癒された週末でした。
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2017.9.9-10 鳳凰三山 Hoh-oh san-zan (The triplet of Buddhist phoenix Hoh-oh)

週末はMokaさんとYuさんと、鳳凰三山に行ってきました。夜叉神から入って南御室小屋でテント泊。翌日に三山縦走して広河原に降りるルートです。天気にも恵まれ、今年はこれで最後になりそうな南アルプスの深い森と山並みを楽しんできました。

9月9日

夜叉神の駐車場に車を置いて、朝5時半に出発です。
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夜叉神峠まで1時間。雲をまとった白峰三山がお出迎えです。
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森の中のようですが、標高2000m前後の稜線をゆるやかに登ります。
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1時間で杖立峠。
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標高2500mを超えても、まだシラビソの林の中です。
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苺平。
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静かな林の中をゆるやかに下って行きます。
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南御室小屋 (Hut of Southern shrine)まで4時間ちょっと。まだ朝の10時前でテント場は閑散としていますが、今日はここまで。金曜夜から車で500km走ってそのまま徹夜で登って来たので、頭がフラフラします。
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幕営料は500円。朝昼夜と三度寝て、翌朝には体力回復しました。
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夕方にはテントも増えて、賑やかになってきました。
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9月10日

翌日も朝5時半スタート。小屋からいきなりの急登でした。
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ようやく森林限界です。手前に薬師ヶ岳、奥に観音ヶ岳のピーク。
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振り返って富士山を見ています。
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薬師ヶ岳小屋通過。ここにはテン場はありません。
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薬師ヶ岳(Deity of medicine) のピーク。向こう側、雲の中は北岳でしょうか。
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広い稜線の道を観音ヶ岳 (Deity of Mercy) へ。
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観音ヶ岳 2840mが最高峰でした。ここから振り返ります。
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オベリスクの地蔵ヶ岳 (The obelisk of Ksitigarbha)
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雲の中の甲斐駒ヶ岳
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雲海・・・
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白砂の道を歩き・・・。 
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オベリスクへ ...to the obelisk...
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賽の河原にはお地蔵さんがたくさん。
Many Ksitigarbha statues are believed to protect all people strayed at the riverside of hell river.
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Buddhist training of ascetic monks?
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北岳を正面にして、下山開始。
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開けたゴーロ地帯を下ります。
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ハシゴを下り。。。
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広河原に着くころには、足もパンパン、もう歩けません。
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天気に恵まれて、楽しい修行の山旅でした。Mokaさん、Yuさん、ありがとうございました。
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2017.8.19 白神岳 Shirakami-Dake

ここ3週間ほど、ほとんど毎日雨降りの仙台を脱出。何が何でも天気がよいところを探して山に行く積もりで、前から気になっていた白神岳を訪れました。
標高は1230mほどですが、登山口の標高が180mほどなので、それなりの山登りになりそう。
当初は山頂小屋に1泊の積もりでしたが、日曜に仕事が入ったため速攻日帰りとすることにして出発。

二股まではだらだら登り、さらにだらだら標高差300mを横移動。最後の水場を過ぎてマテ山の急坂の標高差200mを喘ぎながら登ると、やっと尾根に出ます。
尾根とは言っても樹林で展望の無い中をさらにダラダラ平行移動していき、どんどん傾斜がきつくなっていく坂道を400m登ってようやく十二湖方面への縦走路の分岐。
あとは10分ほど平行移動して山頂に達しました。疲れました。だらだらが長い山です。
しかし、山頂から東側は白神・世界遺産の核心地域と言うところで、まったく人の入り込まない広大な原生林が広がっています。視界がよければ西には日本海が望めたでしょうけれど、まずは登れただけでも御の字という週末山行でした。


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コースタイムでは登り5時間ちょっとです。荷物軽くすれば3-4時間で登れます。下りは2-3時間。

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日本海から離れて山道を2kmほど走ると、大きな駐車場と立派な登山センター(無人)。トイレもあるので途中でして来るのを忘れても心配なしです。

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少し登ると登山届け記帳所。下山報告も必要です。

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秋ですなー。キノコについてはまったく知識ありません。

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二股分岐を過ぎると2つの水場がありますが、最初の2つはよくみると沢水が混じっていて、水に困っていなければまあいいでしょう。ちなみに二股から沢沿いのコースは崩落後整備されておらず、通行禁止となっています。

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しかし、この最後の水場は完全に地中から噴き出してきている様子。これは最高に美味しい水でした。
帰りに1L汲んで家でコーヒーいれてみたところ、もの凄いとろやかさでした。

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マテ山までの急勾配にとりかかります。マテ山、って名前、面白いですね。虫へんに「聖」と書きます。「蟶」=「馬刀貝(マテガイ)。英語ではrazor clam。なんで山にマテ貝の名前が付いているのか不明ですが、海岸線が近いですしね。

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あとはダラダラ、それでも標高差400m。

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ダラダラ。

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だらだら。

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ようやく樹林帯を抜け出し稜線近くになりましたが、ガスのため下界、とくに楽しみにしていた日本海は見られませんでした。

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雨はときどき、パラっときましたが、濡れることはほとんどありませんでした。

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稜線に出るとようやく小屋が見えます。

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こちら側は世界遺産の核心部。と言われなければわかりませんけど。

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避難小屋です。トイレは別に立派なのが建っています。

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そうして山頂へ。ここでトラーメンタイム。能代からの方からすこしお話して、帰ります。

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帰る前に、もう一度核心地域を見ると、すこし日差しが出て来ました。

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避難小屋を覗いていきます。小ぶりながら造りはそれなりにしっかりしています。時間があればここで泊まっていけたら、朝には日本海が見られたかも。

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斜面に咲く花を見ながら帰ります。

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だらだら帰ります。

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あとで調べたらブナハリダケ?食用できるみたいですが、なにせシロートなのでキノコは見るだけです。

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無事下山。下界は日が差しており気温も28度まで上昇。夏の名残りを感じながら仙台に帰ると、そこはまだ雨降りでした。(そして今日も朝から雨です・・・今年の宮城の農作物は大変かも。)
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2017.7.15-16 燕岳

金曜夜Mokaさん、Takeさんと中房温泉を目指します。朝3時過ぎに安曇野から中房に向かう途中で警備員に止められて駐車場が満杯であることを告げられます。ここに車を駐めてバス移動となると、テン場に着く時間も大幅に遅くなりそう。
そこにドンピシャのタイミングで、先行しているMachiさんとSuzuさんから駐車場確保済みというありがたいお電話が・・。申し訳ございませぬ。

お陰様で、予定通り朝5時前にスタートできました。3連休初日の超人気の山域で天気予報もそれほど悪く無いとあれば、どれだけ混むことやら。

合戦小屋で名物スイカを楽しませてもらって、途中富士山なども見ながら、ゆるゆると登っていきます。テン場には午前10時前に予定通り到着しましたが、ほとんどのスペースは埋まっていて、一部は周辺に残っている雪の上に張り始めていました。

槍穂をはじめ北アルプスの展望はすばらしく、花崗岩の道をコマクサやイルカやメガネなどを眺めながら、お昼前には燕岳山頂に到着でした。

雪の上に張ったテントだったのですが、まあスキーシーズンを思えばたいしたことありません。防寒をしっかりして1晩乗り切りました。翌朝も朝6時前から下山を始めたのですが、9時前に下山完了するまでにかなり多くの人とすれ違いました。楽しい山旅ではありましたが、駐車場やテン場の確保、ひっきりなしのすれ違いなど、人の多さに疲れる、というところは仕方のない時期と山、というところでしょうか。


合戦小屋まで汗を流して登って行きます。
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すみません、食べかけをお見せしてしまい・・・。思った以上に大きくて甘い合戦小屋名物スイカ。大玉16分割?
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そうしてガスの中をゆるゆると登っていくと・・・。
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燕山荘に到着。槍ヶ岳が綺麗に見えています。
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正直、ここまでの好天は嬉しい誤算です。
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テント設営後、山頂をめざします。
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イルカや・・・
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メガネをみながら・・・
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無事山頂に到着。山荘や大天井岳方面は安曇野側からガスが上がってきています。
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さて、テン場に帰ってビール飲んで昼寝します。公称30張りですが、通常サイトは雪の上も満杯。
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さらにむこうの雪壁の上もテン場と化しています。
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翌朝にはこんな状況でした。
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夕方4時ころから、さらにSuzuさんからビールをいただいて、テン場でこじんまりと宴会。夜の6時には各自食事を済ませて就寝としました。昼寝もしたし、雪からの冷気で2-3時間おきに目を覚ましたものの、朝までそこそこ眠ることができました。
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混雑が予想されるので、今日も早め下山です。
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遠くに富士山を見ながら・・・
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道ばたの花も鑑賞しつつ・・・
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燕山荘を後にして、テクテクと下山していきました。
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2017.6.24-25 鳥海山 

7月から鳥海山は山開きですが、先週の末にまだ静かな御浜小屋を使った一泊山行をMokaさん、Takeさんと楽しんできました。


まだまだ残雪豊富な象潟口登山道で日本海を振り返ります。
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直接小屋には上がらず、長浜道へ寄り道。ミヤマキンバイと新山を右手にダラダラと登って行きます。
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御浜小屋に荷物デポ。昼食ののち、軽身となって七五三掛へ向かいます。途中の扇子森で出迎えてくれたのはイヌワシでしょうか。
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鳥海のハクサンイチゲもなかなかですが、今年の長坂道は以前のような群落はみられませんでした。笹が勢力を伸ばしてきており、乾燥が進んでいるのかも。ここの群落は今後どんどんダメになっていく気がします。ちょっと残念です。
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扇子森の雪渓を登り帰す登山者。
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七五三掛。小屋の管理人さんに、新道を行くように言われていたのに、間違えて旧道に入って怖い思いをします。
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雪が緩んでいなかったらここのトラバースは結構大変。新道は旧道分岐よりさらに30mほど上に登るだけで見つかったはず。新道の案内板が無いのでわかりにくいです。
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残雪豊富な千蛇谷に降り立ちます。
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新道はよく整備されています。
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新山を左手に千蛇谷を詰めていきます。
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途中で雪渓を離れ左手夏道から御室小屋へアプローチ。雪渓を2本わたって御室小屋へ到着。
そして御室小屋から最後の岩場にかかります。
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振り返ります。この構図、よく見ますね。
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そして新山。GWに来てからまだ2ヵ月経ってませんが、また来ました。遠くに男鹿半島の寒風山が見えます。
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帰りはスノーブリッジから外輪へ。
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日が西に傾いてきました。夏至を過ぎて間もないこの時期ならではの、ゆとりのある登山です。
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東面もべったり残雪。唐獅子平小屋まで雪渓は繋がっています。
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外輪からスノーブリッジと新山を振り返ります。
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雲の沸き立つ千蛇谷。
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再び新山。御室小屋の左手の雪渓をトラバースして大物忌神社へアプローチしました。
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湯の台方面も残雪豊富です。
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ガスのかかる外輪の道を、行者岳、伏拝岳、文殊岳と通って帰ります。
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外輪から見た北側のぶなの森。
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扇子森まで帰ってきました。振り返ると新山にもガスが掛かっていました。
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日本海へと夕陽が傾く頃、御浜の小屋へ戻ります。
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象潟の水田に夕陽が映り込みます。
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翌朝は4時前から起き出して朝食の準備。太陽は想像以上に北側から出て来ます。この時期は綺麗な影鳥海を日本海に見ることは出来ないかも。
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小屋の外でベーコンを焼いていると、においに釣られたのか、テンが登場。顔が撮れませんでした。
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ゆっくり象潟口を帰ります。途中大学生ふうの30人近い団体と擦れ違いました。大きな荷物を背負って小屋泊まりの模様ですが、1日ずれて良かったかな。と言うのも、小屋は工事の方が半分使っていたので、寝場所は8畳くらいの広さしかなかったもので・・・。
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2016.10.30 神室山

晩秋の日曜は、近場で、あまり標高の高くない山を目指しました。寒気がおりて来ていて、標高の高いところは雪になると思われたからでした。役内登山口から西の沢コースで山頂まで、そしてパノラマコースを使って下山するという、メジャーな周回ルート予定で、午前6時50分に出発です。
車の中で寝ていたら先行者は6時には出て行った様でしたが、不動明王の祠を過ぎた胸突き八丁の途中で追いつきました。
その後は抜かない程度のスピードで山頂まで行きます。小屋で軽く昼食をとって、すぐに下山します。パノラ<マコースはガスで、ほとんど景色が無い中を降りてきました。落ち葉が積もったところに昨日は雨も降ったであろう登山道は極めてスリップしやすくなっていて、パノラマコース終盤では太ももがパンパンになるくらい、きつく感じた下り坂でした。
でもまあ、シーズン前のトレーニングには程よい距離と標高差でした。



だれもいない静かな晩秋の山道を行きます。
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三十三尋の滝。最終渡渉点です。
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鳥海と同じ大物忌神を対象とする信仰の山のところどころに仏像があります。ここは不動明王。
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御田の神では、雪がちらついてガスってきました。
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水たまりも凍っています。
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ガスの痩せ尾根を行く先行者。
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主稜線にでました。左は東側で切れ落ちています。朝日連峰同様に、積雪の浸食による非対称山稜です。
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低灌木に霧氷がついていました。
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山頂です。登山口とは900mほどの標高差で、3時間半ほどかかりました。
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山頂直下のきれいな小屋でおにぎりを食べます。反射式の石油ストーブが1階に置いてありました。
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今日は名ばかりのパノラマコース。
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だんだん降りていくと、雲の下になります。
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一応、紅葉らしいところを一枚。
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とても滑りやすい落ち葉の道。MPPって言うんですか、太ももはあっという間にパンパンです。
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