2017.9.30 恵庭岳 Mt. Eniwa-dake
五色温泉で朝食をすませてニセコを後にします。穏やかな秋空の下を羊蹄山麓を通って支笏湖までドライブです。
恵庭岳登山口の駐車場は工事の車両もあって、すでに9割埋まっている状態。早速用意して出発です。
林の中は結構荒れています。台風かなんか直撃したかのように、至る所に倒木、それも太い木が根こそぎ倒れている状態でした。ロープが付けられている急斜面を登りきると、ようやく支笏湖登場です。ここからさらに山頂へ向かう途中で雨が降り始めました。見なし山頂でしばし景色を楽しんだらもう下山です。朝9j時40分にスタートして下山が13時50分ですから、4時間以上かかる結構ハードな半日登山でした。
朝のうちはほぼ快晴でした。

いたるところに付けられたピンクリボンが心強く感じられます。ここ数年で2件も道迷い絡みの転落死亡事故があった山です。

とにかく倒木が目立ち、テープが無いとルートがわかりにくい所が多いです。

結構な斜度を登らされます。

ようやく第1見晴らし台へ。

爆裂火口から噴気が出ています。

見たかった風景をやっと手にいれました。

さらに歩いて立ち入り禁止の山頂の肩、第2見晴らし台につきました。ここは正確には1200m程度です。

立ち入り禁止の看板には構わず進入する人が結構いるようです。まあ浅間山や御嶽山みたいな所と違って違法性は無いようです・・・。

結構な岩峰で、我々はさすがに行く気にはなりません。みなし登頂で十分です。

第2見晴らし台からの景色です。爆裂火口と支笏湖。目の前の尾根が邪魔で、湖は思ったほど見えません。


向こうに見えるのは風不死岳と樽前山でしょうか。尾根の向こうは札幌オリンピックの滑降のコースとなった斜面です。選手達は支笏湖を眼下にあの山を正面にして滑ったのでしょう。

では帰りましょう。

荒れた林を下っていきます。

なかなかのセンスですね。

これにて秋の北海道ハイクはお終いです。丸駒温泉で風呂に入り、空港でジンギスカン食べたらNakくんとはお別れです。苫小牧までのんびり走って、よっこらせっとフェリーに乗って帰ってきました。正味2泊3日の充実の時間でした。
恵庭岳登山口の駐車場は工事の車両もあって、すでに9割埋まっている状態。早速用意して出発です。
林の中は結構荒れています。台風かなんか直撃したかのように、至る所に倒木、それも太い木が根こそぎ倒れている状態でした。ロープが付けられている急斜面を登りきると、ようやく支笏湖登場です。ここからさらに山頂へ向かう途中で雨が降り始めました。見なし山頂でしばし景色を楽しんだらもう下山です。朝9j時40分にスタートして下山が13時50分ですから、4時間以上かかる結構ハードな半日登山でした。
朝のうちはほぼ快晴でした。

いたるところに付けられたピンクリボンが心強く感じられます。ここ数年で2件も道迷い絡みの転落死亡事故があった山です。

とにかく倒木が目立ち、テープが無いとルートがわかりにくい所が多いです。

結構な斜度を登らされます。

ようやく第1見晴らし台へ。

爆裂火口から噴気が出ています。

見たかった風景をやっと手にいれました。

さらに歩いて立ち入り禁止の山頂の肩、第2見晴らし台につきました。ここは正確には1200m程度です。

立ち入り禁止の看板には構わず進入する人が結構いるようです。まあ浅間山や御嶽山みたいな所と違って違法性は無いようです・・・。

結構な岩峰で、我々はさすがに行く気にはなりません。みなし登頂で十分です。

第2見晴らし台からの景色です。爆裂火口と支笏湖。目の前の尾根が邪魔で、湖は思ったほど見えません。


向こうに見えるのは風不死岳と樽前山でしょうか。尾根の向こうは札幌オリンピックの滑降のコースとなった斜面です。選手達は支笏湖を眼下にあの山を正面にして滑ったのでしょう。

では帰りましょう。

荒れた林を下っていきます。

なかなかのセンスですね。

これにて秋の北海道ハイクはお終いです。丸駒温泉で風呂に入り、空港でジンギスカン食べたらNakくんとはお別れです。苫小牧までのんびり走って、よっこらせっとフェリーに乗って帰ってきました。正味2泊3日の充実の時間でした。