PIKANDA

2014.11.14 晩秋の京都

寒波が来ていて、立山のライブカメラも視界不良。見えない向こうはきっと白銀の世界でしょう。
出張で久しぶりに訪れた京都の夜も底冷えする寒さで、真冬のようにダウンを着て歩いていても全然違和感がないくらいでした。

仕事で来ているので散策は夜しかできません。この時期は宿もあちこち混んでいて、ようやく取れたところは四条大宮界隈だったので、京福に乗って今日から始まった宝厳院の紅葉ライトアップを見に行くことにしました。

嵐山駅は行くたびに綺麗になっています。少しだけ歩いて宝厳院に吸い込まれていきます。紅葉のピークはもう少し先という感じでしたが、十分に美しいライトアップを楽しんできました。

帰り際に嵐山駅前の串揚げ屋さんで食事をして行きましたが、本当に美味しい串揚げでビックリしました。間違いなく、またいつか来るでしょう。

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2010.8.6 古都回想(2) (左近の桜と右近の橘)

なかなか拝観する機会が無かった京都御所。
春と秋の一般公開期間以外は事前申し込みが必要とのことで、旅行前にあらかじめ宮内庁にネットで申し込んでおく。

8月6日、午前9時前。気温はすでに30℃を越えて上昇中。地下鉄の今出川出口から少し歩いて御所の敷地に入る。

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長い塀に数カ所の門があり、手前の宜秋門というところから中に入るのだか、皇宮警察の警官が数人立って両脇から睨んでいる。努めて明るく「おはようございます」と、自宅でプリントしてきた申し込み控えを手にしてチェックを受けて、中に入る。

駄目かなと思って聞いてみると、意外にも写真はいくら撮って構わないという。京都御所は国有財産だから当たり前と言えば当たり前かも知れないけれど。


クーラーの効いた参観者休み所に入ると、すでに50人程が案内を待っていた。

午前9時ちょうどにアナウンスが入り、炎天下の車寄せ前にダラダラと移動する。
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↓新お車寄せ前
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案内してくれる方は手前の5-60代の上品な男性。ハンドマイクを持っている。
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今日は数回の拝観グループに分けられていて、うち2回は英語での案内。

この9時からの拝観は日本語案内なので、9割方日本人観光客になる。
みんなカメラ片手に汗をダラダラと流しながら付いて歩く。

グループの最後に公安関係者らしい男性が一定の距離を置いて付いてきて、挙動のおかしな観光客がいないかどうかを見張っている。


一般公開の時期なら近くまで入れたであろう紫宸殿も、この参拝では庭越しに見るだけ。何度も火災に遭って現在の紫宸殿は1855年の造営と比較的新しい。

けれども、御所の敷地そのものは鎌倉時代末期の1331年から明治天皇が東幸する1869年までこの土御門里内裏にあるといい、500年以上の長い歴史があるこの場所に立つと、なんだか歴史の重さに頭がクラクラしてくる。

鎌倉、室町、安土桃山、そして江戸時代と長く続く武家政治の歴史にあっても日本人は天皇家を敬い、この場所を日本の中心だと思ってきた。

様々な古刹・名刹が建ち並ぶこの京都にあっても御所は特別なところなのだなあ、としばし感慨に耽ってしまった。


承明門越しに見る紫宸殿
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左近の桜
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右近の橘
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もう一つのハイライトは何といっても清涼殿。これも1855年の造営。御帳台と両脇に獅子と狛犬。
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約1時間、ペットボトルの水を飲みながら酷暑の中、御所を一回りする。
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参観者休み所に戻ると、次の英語案内に集まってきた外国人観光客が大勢椅子に座って待っていた。
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2010.8.6 古都回想(1) 「足腰御守、健脚御守」

さて、9割かた眼の調子も戻ったので、今日から仕事をと張り切って朝一番に眼科の診察を受けたものの、もう少し出勤は見合わせるようにということで、臨時休暇は2週目に突入した。

暇なので夏の関西旅行の思い出話でも・・・。

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↑2010.8.6京都・護王神社


8月6日、灼熱の京都御所見学を終えて烏丸通りを丸太町に向かってブラブラ歩いていると、蛤門前に小さなお社があるのに気づいた。それが護王神社だった。

王を護る神社・・・

祭神、和気清麻呂(わけのきよまろ)はいつの頃からか京都・高尾山の神護寺に祀られていたが、1000年以上も後の明治天皇によって御所のお隣に移され、改めて篤く祀られるようになったという。



清麻呂は奈良時代の官僚で、当時の権力者・弓削道鏡(ゆげのどうきょう)の皇位への野望を砕き天皇家の血統を護った、ということになっている。

769年、大分・宇佐八幡宮から発せられた「道鏡を皇位に就けるべし」という神託の真偽を確認するために、朝廷は清麻呂を派遣する。

清麻呂は、「臣下が皇位に就くことなどあり得ない」という異なる神託を得て奈良へ帰り、その報告を奏上することにより、道鏡の皇位継承が不法であることを訴えた。

これを聞いた道鏡と、当時道鏡に強い権力を与えていた女帝・称徳天皇の怒りを買い、清麻呂は鹿児島に流罪となった。

鹿児島に流される道中、道鏡の刺客に襲われ足をひどく負傷した清麻呂は歩くこともままならない状態に陥ったが、途中立ち寄った宇佐八幡宮の付近で、不思議なほどの回復を見せたという。

そうした伝説により、清麻呂は足腰の神様として祀られることになったのだそう。


道鏡は女帝の死後に失脚し栃木へ左遷されそこで没する。清麻呂は名誉回復。大和へ帰り、平安遷都にも大きな功績を残したと言われる。



さて、前置きが長くなりましたが、そんな道鏡事件の話は聞いたことがあるような、ないような、そんな程度の歴史観しか持ち合わせていないけれど、御守は買わなきゃいかんという気にさせられたのだった。

「足腰御守」はどちらかというと足腰の病気治癒の祈願用のような気がしたので、健康人向け?と思われた「健脚御守」というのを購入。

実際に、その後の山行ではザックの天蓋に入れて持ち歩いていましたが、ここの御守りは御利益がありますよ~(笑)。



↓左は宮城・大崎八幡宮の厄除。右が京都・護王神社の健脚御守だけど御守りらしくないデザインが良いでしょ?
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2006.12.15 京都(2) 嵐山

↓早朝の鴨川.
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朝一番で会議に出たあとは,夜の飛行機まで自由時間.

1人で冬の京都を散策,いいじゃない?

↓聖徳太子創建と伝えられる六角堂.
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↓阪急で嵐山へ.
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↓渡月橋を渡って京福駅前で自転車を借りる.背広に革靴で自転車を漕いで嵐山散策.
いやー久しぶりだな,嵐山.前来たときも冬だっけ.
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↓常寂光寺仁王門.秋に来れば素晴らしい紅葉が見られるところらしいね.日蓮宗のお寺.
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↓落柿舎.芭蕉の弟子,去来の草庵.
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↓清涼寺.よく目立つ大きなお寺.
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↓清涼寺経蔵の法輪を一回しすれば,すべての経を読んだのと同じ効果があるとか.
当然,まわしてきた.
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↓天竜寺.
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↓自転車を返して,京福で帰る.静かでいいところだな,嵐山.
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2006.12.14 京都(1) 

今回は旅ではなくて出張.初冬の京都.

朝の飛行機で伊丹へ飛び,会議.

夜はホテル近くをぶらぶら.1人だから飲み屋に入る気にもならないし.

新京極で映画を見て早々に引き上げた.

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