PIKANDA PART2
2014.5.24 鳥海山 祓川~七高山
遠くに行こうと思って準備していたのに、週末は思ったように仕事が終わらず結局鳥海山ということにしました。湯の台で朝を迎えますが、ガスガスでとても登る気はしません。仕方がないので象潟から鳥海北麓をドライブしていると次第にガスが取れて山頂が見えてきたので、祓川に向かいました。ここは随分と久しぶりです。
以前湯の台でお会いしたなおさんも今日は祓川だったような・・・。こちらはスタートが遅いうえに偵察でルートから外れて歩いていたのでお会い出来なかったと思います。(山頂で似ている人を見かけましたが、多分違うだろうと思い声はかけませんでした。)
外輪に出たらえむとらさんお勧めの雪渓に入ろうかと思いましたが、七高山山頂で天候が悪化してきたので、ピストンということになりました。山頂下の雪のコンディションはこの時期としては相当良かったと思います。標高差400mはフラットなザラメ斜面で、ヒュッテまでスキーを脱がずに滑ることができました。
ヒュッテ前の木道が出てきました。山が映って綺麗です。

竹竿が山頂付近まで続いているルートから外れて行きます。北面からのアクセスが可能なのかどうか確かめて歩きますが、薮の向こうには滝の音が聞こえます。

1本右の誰も入らない白雪川源頭の雪渓を登ります。

結局上部で繋がるんですけれど。

雪渓入り口ではわずかに薮の上を歩かされました。

だだっぴろい斜面をぺたぺた歩いて、氷の薬師で一休み。

雪線が後退したところにブナの緑色が上がってきます。

七高山で天候が悪化してきました。

途中休まないと一気には帰れませんでした。

下界に降りてくるとまた日が差してきました。それにしても残雪と新緑と日の光に満たされた森は素晴らし雰囲気です。

耕作放棄地を菜の花畑にしたのだそうです。ここも綺麗で癒されました。
やはりシーズン中、1度は来ないと落ち着かないですね、鳥海山。


以前湯の台でお会いしたなおさんも今日は祓川だったような・・・。こちらはスタートが遅いうえに偵察でルートから外れて歩いていたのでお会い出来なかったと思います。(山頂で似ている人を見かけましたが、多分違うだろうと思い声はかけませんでした。)
外輪に出たらえむとらさんお勧めの雪渓に入ろうかと思いましたが、七高山山頂で天候が悪化してきたので、ピストンということになりました。山頂下の雪のコンディションはこの時期としては相当良かったと思います。標高差400mはフラットなザラメ斜面で、ヒュッテまでスキーを脱がずに滑ることができました。
ヒュッテ前の木道が出てきました。山が映って綺麗です。

竹竿が山頂付近まで続いているルートから外れて行きます。北面からのアクセスが可能なのかどうか確かめて歩きますが、薮の向こうには滝の音が聞こえます。

1本右の誰も入らない白雪川源頭の雪渓を登ります。

結局上部で繋がるんですけれど。

雪渓入り口ではわずかに薮の上を歩かされました。

だだっぴろい斜面をぺたぺた歩いて、氷の薬師で一休み。

雪線が後退したところにブナの緑色が上がってきます。

七高山で天候が悪化してきました。

途中休まないと一気には帰れませんでした。

下界に降りてくるとまた日が差してきました。それにしても残雪と新緑と日の光に満たされた森は素晴らし雰囲気です。

耕作放棄地を菜の花畑にしたのだそうです。ここも綺麗で癒されました。
やはりシーズン中、1度は来ないと落ち着かないですね、鳥海山。


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2014.5.18 No.59 白馬岳 レポ from Machiさん
Machiさんの週末レポが届きました。今回はビッグマウンテン、白馬大雪渓ですね。それでは拝読いたしましょう~。
5月18日(白馬岳)
今回は天気図とニラメッコして、百名山59座目と日本三大雪渓、最後のひとつ白馬大雪渓
を滑るために白馬に行くことにしました。
土曜日、午後7時頃自宅を出て「道の駅白馬」で午後10時過ぎ就寝。
日曜日、午前5時頃猿倉に向け出発しました。
猿倉の無料駐車場には午前6時前に到着。
さすが人気がありますね~駐車場大盛況です。

午前6時半前に準備してスタート。
今日は長丁場、午前中は風が強い予報ですからゆっくり行きましょ・・・山頂午後2時がタイムリミット
始めは雪の無い林道歩き、どこからスキー履けるかなぁ??
ところどころ雪が繋がって来ましたが、面倒なので白馬尻まで 担ぐ事にしました。

コースタイム通り約1時間で白馬尻到着。
先行者の左側で除雪機がある辺りが小屋予定地でしょうか?ヘリポートマークもありました。

雪は軟らかく、これならビビら無いで登れそうです。
大雪渓も思っていたより、なだらかですね~問題ないですね~

約2時間登って一休み、約2000mです。
振り返ると結構登ってきましたね~雲を背景に次々と登ってきますね~

ここから先皆さん板を担いでアイゼン歩行に切り替えています。
雪質はグサグサでスキーのまま登れそうですが、昨年石転沢で外れてしまった超軽量アイゼンレース290改良
(紐使用から金属プレートへ)も試したかったので岩室先の平らなところまで担ぐ事に
雪が硬くないので効き目はよく判 りませんでしたが、外れることはなくなりました・・・良かったぁ~
岩室を過ぎ平らなところまで登り、岩が点在する付近で小休止。
下界は新緑で回りは白い世界、真横には杓子岳とカッチョイイ~天狗菱・・・雄大ですね~



ここでもう一度スキーを履き山頂を目指します。
白馬村営白馬岳頂上宿舎が見えていきました。もう一息でしょうか?

トボトボと一歩一歩踏みしめ休み休み、次は白馬山荘を目指しましょと見上げると直ぐそこにあるじゃないですかぁ

意外と近かったなぁ~といっても既に6時間近く掛かっていますけど(^_^;)
山荘の後ろには白馬岳山頂らしきものが見えています・・・風まだ強そう

白馬山荘創始者 松沢貞逸さんのレリーフを横目に山頂に向かいます・・・真横えびの尻尾が厳しさを語っていますね~

午後12時頃白馬岳山頂に到着・・・第一目標、百名山59座目制覇!!
さっき見えていた断崖が山頂じゃなくてその奥に三角点がありましたね~

立山方向は雲の中、旭岳は目の前、日本海も見えています、三国境方面も何とか見えましたね~いや~絶景です(~o~)⑭




寒くはないけど風が強い・・・箕輪の風に比べれば・・・アッ今シーズン行っていなかった
とっとと下山してスカイプラザ建物の風が当らない日当たりで杓子岳を見ながらゆっくり昼食です。


午後1時近く第二目標、日本3大雪渓最後のひとつ白馬大雪渓を滑ることにします!(^^)!
白馬山荘の少し下2800 m付近から、まずは頂上宿舎上を目指し滑り、ドーンと大雪渓に滑り込みます。

カッチョイイ~天狗菱を右手に見ながらドンドン滑ります。

2800m~石室下の2200m付近までは快適なザラメ・・・新緑に向かって雄叫び雄叫び~

しかしここから1600mまでは小石混じりのグサグサ雪・・・板から悲鳴~


あっという間の40分、白馬尻に到着・・・満足・満足(^^♪
何とか滑れるところまで無理して雪を繋ぎ午後2時無事駐車場に到着です。
天気最高なれど風強し、でもでも59座制覇!!日本三大雪渓制覇!!大満足の一日でした(^_^)v
(以上、文・写真いずれもMachiさん)
Machiさん大雪渓お疲れ様でした。アイゼンも改良したんですね。さすが、いろいろと研究されていますね~。
剣沢、針ノ木、白馬と、これであとは毛勝谷に行けば石転ビと合わせて5大雪渓制覇というらしいですよ。(乗鞍の雪渓は入らないんですね。)今度は毛勝に行きましょう~。それはそうと、白馬大雪渓の景色は雄大ですね。素晴らしい写真をありがとうございました!
5月18日(白馬岳)
今回は天気図とニラメッコして、百名山59座目と日本三大雪渓、最後のひとつ白馬大雪渓
を滑るために白馬に行くことにしました。
土曜日、午後7時頃自宅を出て「道の駅白馬」で午後10時過ぎ就寝。
日曜日、午前5時頃猿倉に向け出発しました。
猿倉の無料駐車場には午前6時前に到着。
さすが人気がありますね~駐車場大盛況です。

午前6時半前に準備してスタート。
今日は長丁場、午前中は風が強い予報ですからゆっくり行きましょ・・・山頂午後2時がタイムリミット
始めは雪の無い林道歩き、どこからスキー履けるかなぁ??
ところどころ雪が繋がって来ましたが、面倒なので白馬尻まで 担ぐ事にしました。

コースタイム通り約1時間で白馬尻到着。
先行者の左側で除雪機がある辺りが小屋予定地でしょうか?ヘリポートマークもありました。

雪は軟らかく、これならビビら無いで登れそうです。
大雪渓も思っていたより、なだらかですね~問題ないですね~

約2時間登って一休み、約2000mです。
振り返ると結構登ってきましたね~雲を背景に次々と登ってきますね~

ここから先皆さん板を担いでアイゼン歩行に切り替えています。
雪質はグサグサでスキーのまま登れそうですが、昨年石転沢で外れてしまった超軽量アイゼンレース290改良
(紐使用から金属プレートへ)も試したかったので岩室先の平らなところまで担ぐ事に
雪が硬くないので効き目はよく判 りませんでしたが、外れることはなくなりました・・・良かったぁ~
岩室を過ぎ平らなところまで登り、岩が点在する付近で小休止。
下界は新緑で回りは白い世界、真横には杓子岳とカッチョイイ~天狗菱・・・雄大ですね~



ここでもう一度スキーを履き山頂を目指します。
白馬村営白馬岳頂上宿舎が見えていきました。もう一息でしょうか?

トボトボと一歩一歩踏みしめ休み休み、次は白馬山荘を目指しましょと見上げると直ぐそこにあるじゃないですかぁ

意外と近かったなぁ~といっても既に6時間近く掛かっていますけど(^_^;)
山荘の後ろには白馬岳山頂らしきものが見えています・・・風まだ強そう

白馬山荘創始者 松沢貞逸さんのレリーフを横目に山頂に向かいます・・・真横えびの尻尾が厳しさを語っていますね~

午後12時頃白馬岳山頂に到着・・・第一目標、百名山59座目制覇!!
さっき見えていた断崖が山頂じゃなくてその奥に三角点がありましたね~

立山方向は雲の中、旭岳は目の前、日本海も見えています、三国境方面も何とか見えましたね~いや~絶景です(~o~)⑭




寒くはないけど風が強い・・・箕輪の風に比べれば・・・アッ今シーズン行っていなかった
とっとと下山してスカイプラザ建物の風が当らない日当たりで杓子岳を見ながらゆっくり昼食です。


午後1時近く第二目標、日本3大雪渓最後のひとつ白馬大雪渓を滑ることにします!(^^)!
白馬山荘の少し下2800 m付近から、まずは頂上宿舎上を目指し滑り、ドーンと大雪渓に滑り込みます。

カッチョイイ~天狗菱を右手に見ながらドンドン滑ります。

2800m~石室下の2200m付近までは快適なザラメ・・・新緑に向かって雄叫び雄叫び~

しかしここから1600mまでは小石混じりのグサグサ雪・・・板から悲鳴~


あっという間の40分、白馬尻に到着・・・満足・満足(^^♪
何とか滑れるところまで無理して雪を繋ぎ午後2時無事駐車場に到着です。
天気最高なれど風強し、でもでも59座制覇!!日本三大雪渓制覇!!大満足の一日でした(^_^)v
(以上、文・写真いずれもMachiさん)
Machiさん大雪渓お疲れ様でした。アイゼンも改良したんですね。さすが、いろいろと研究されていますね~。
剣沢、針ノ木、白馬と、これであとは毛勝谷に行けば石転ビと合わせて5大雪渓制覇というらしいですよ。(乗鞍の雪渓は入らないんですね。)今度は毛勝に行きましょう~。それはそうと、白馬大雪渓の景色は雄大ですね。素晴らしい写真をありがとうございました!
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2014.5.3-5.4 火打山
5/2の夜、笹ヶ峰の駐車場。星が出ていますが雲が掛かってきています。

翌朝、暖かくなってからゆっくりスタートしました。黒沢橋から黒沢上流を見上げますが、谷割れがひどくて谷筋はもう上がれないようです。

十二曲がりをアイゼンで行きます。今回はNak君と一緒です。

富士見平からまたスキーを履きます。。

黒沢岳のトラバースも雪が緩くて問題ありません。

高谷池ヒュッテに到着です。

テン場はこんな感じです。小屋も満員?結構な賑わいでした。


日が落ちて月が出ました。

午後7時過ぎのヒュッテです。夜は結構風があり、テントはやはり寒くて浅い眠りを繰り返していました。

翌朝もいい天気です。火打も影火打も正面の斜面はすでに地面が出ています。


北アルプス北部のいい展望台です。正面に白馬大雪渓。

火打山頂はあえてアイゼンピッケルでピストンとしました。

山頂から焼山北面を見下ろします。

人が連なって登って来ます。

たまにはシリセードも楽しいものです。

高谷池に帰ってテントを撤収。下部の谷割れがとても心配ながらサクラ谷を降りることにしました。


減頭部はとても素晴らしいザラメ斜面です・・・。


サクラ谷下部はほとんど割れていて、左岸のトラバースを延々とすることになりました。

幸いにも先行者のトレースがあったので、迷うことなく巻き道を辿れました。惣兵エ落合の出合いには落ちそうなスノーブリッジがありました。

核心部を過ぎたらあとは平坦なブナ林を林道まで滑って終了。誰かがモービルで道を作っているようです。最後の急斜面は水の出ている谷筋をなんとか滑りおりました。

林道到着。あとは2kmほどスキーを担いで歩いて駐車場に戻ります。

思いの外雪解けが早くて、目論んでいた影火打正面斜面の滑降はなりませんでした。その代わり、サクラ谷の減頭部を気持ちよく滑ってきました。谷下部のトラバースルートは亀裂が多く、まもなく落ちて通れなくなりそうな感じでした。


翌朝、暖かくなってからゆっくりスタートしました。黒沢橋から黒沢上流を見上げますが、谷割れがひどくて谷筋はもう上がれないようです。

十二曲がりをアイゼンで行きます。今回はNak君と一緒です。

富士見平からまたスキーを履きます。。

黒沢岳のトラバースも雪が緩くて問題ありません。

高谷池ヒュッテに到着です。

テン場はこんな感じです。小屋も満員?結構な賑わいでした。


日が落ちて月が出ました。

午後7時過ぎのヒュッテです。夜は結構風があり、テントはやはり寒くて浅い眠りを繰り返していました。

翌朝もいい天気です。火打も影火打も正面の斜面はすでに地面が出ています。


北アルプス北部のいい展望台です。正面に白馬大雪渓。

火打山頂はあえてアイゼンピッケルでピストンとしました。

山頂から焼山北面を見下ろします。

人が連なって登って来ます。

たまにはシリセードも楽しいものです。

高谷池に帰ってテントを撤収。下部の谷割れがとても心配ながらサクラ谷を降りることにしました。


減頭部はとても素晴らしいザラメ斜面です・・・。


サクラ谷下部はほとんど割れていて、左岸のトラバースを延々とすることになりました。

幸いにも先行者のトレースがあったので、迷うことなく巻き道を辿れました。惣兵エ落合の出合いには落ちそうなスノーブリッジがありました。

核心部を過ぎたらあとは平坦なブナ林を林道まで滑って終了。誰かがモービルで道を作っているようです。最後の急斜面は水の出ている谷筋をなんとか滑りおりました。

林道到着。あとは2kmほどスキーを担いで歩いて駐車場に戻ります。

思いの外雪解けが早くて、目論んでいた影火打正面斜面の滑降はなりませんでした。その代わり、サクラ谷の減頭部を気持ちよく滑ってきました。谷下部のトラバースルートは亀裂が多く、まもなく落ちて通れなくなりそうな感じでした。

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