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2016.5.1 八甲田(3) 仙人岱ヒュッテ~硫黄岳2本~酸ヶ湯(おしまい)

ストーブを消しても一晩中暖かく過ごせた仙人岱の夜でした。朝、外に出てみると昨夕同様に晴れています。朝食をとって730から軽身で硫黄岳を滑りに行きました。途中で睡蓮沼から上がってきた北上市のお二方と話しをします。

昨日よりは明らかに雪の状態が悪くなっていますが、新雪を維持する低温が無いので仕方ないでしょう。午後にはもっと悪くなりそうです。今日はYuさんも東京に帰らなくてはならないので、お昼までには山を下りなければなりません。

朝の仙人岱ヒュッテと八甲田大岳。
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十和田側はちょっと曇りと雲海です。
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軽い荷物で硫黄岳とのコルまで滑り降ります。
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登り返して昨日の斜面にきました。Machiさん行きます。
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あっという間に点になります。
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Yuさん行きます。
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ダイナミックな滑りです。
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登り返しているといつの間にか、雲た多くなってきました。Machiさん滑り降りてきます。
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Yuさんも2本目へ。
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十分に楽しんだらヒュッテに戻って荷物をパッキングします。かなりの量がみんなのお腹に移動したので、軽くなりました。
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地獄沢のてっぺんからスキーを履きます。
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ハーフパイプの様な谷ですが、ここでは昨日の新雪は邪魔者の板つかみでした。
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酸ヶ湯の駐車場は賑わっていましたが、入山するタイミングを皆さん図りかねているようでした。全国的に遭難が多発している今年のGW前半の天気は八甲田でもなかなか難しかったです。
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2016.4.30 八甲田(2)  睡蓮沼~硫黄岳往復、酸ヶ湯~仙人岱ヒュッテ(泊)

修行のあとはとても酸ヶ湯にテントを張ろうなどという気にならず、温湯の客舎に部屋をとります。GWでも予約なしで素泊まり2500円。古いけれど掃除が行き届いた部屋で爆睡でした。
30日の朝、Machiさんと待ち合わせて睡蓮沼を目指しましたが、山は相変わらずの吹雪模様です。朝のうちは谷地温泉でのんびり湯浴みすることにしました。

しばらくして睡蓮沼に戻ると青空が出てきてようやく天候回復です。10時50分スタート。
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一番簡単な硫黄岳をめざします。
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固い氷化斜面に新雪が10-15cm。風で飛ばされているところと吹きだまっているところがあります。
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振り返ると高田大岳と小岳。
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大岩までの直登ルートはスキーを脱がないと最後の10mが登れませんでした。仙人岱とのコルを目指すのが良いルートのようです。
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山頂から大岳小岳。
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お目当ての斜面です。先行者2名行きました。こちら側はやや吹きだまりです。
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ようやくちゃんと滑れるところに来たので嬉しそうです。
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おいしいところは1分くらいでしょうか。睡蓮沼から硫黄岳往復は、ゆっくり行っても登り2時間、下り30分のショートツアーでした。
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硫黄岳をこなしてようやく満足したので、予定より1日遅れましたが今夜は仙人岱に泊まることにしました。
14:50に酸ヶ湯駐車場から再出発。完全に晴れ上がった青空の下を登って行きます。ツアーコースの看板が増えてわかりやすくなっていると思ったら、ハシゴを引きながら修理して歩いている方に出会いました。昨日のような視界不良では大いに助けられるた竹竿とか看板とかを整備されている方には本当に感謝です。
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地獄湯ノ沢もこの時期なら楽しく登れます。
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あちこち雪不足とのことですが、八甲田はまだこの通り。
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1時間20分ほど歩いて、先ほど滑った硫黄岳が見えたら目的地です。
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先客は3名、東京、函館、茨城からの方で地元の人はいませんでした。秋に自分がデポしておいた灯油は8割かた無くなってしまっていましたが、その残りでストーブを焚いて室温は16度まで上がりました。夕食を取ってお酒を飲みながら話をしているとあっという間に20時を過ぎてきます。春スキーはガツガツ滑るよりも、こういうことのほうが楽しいですね。ストーブを消して21時前には全員就寝。
いつもは風でがたつく扉も何の音もしない穏やかな夜でした。

夕方の大岳南東斜面。
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2016.4.29 八甲田(1) 赤倉岳~井戸岳~大岳避難小屋~毛無~タモヤチ~フォレスト

仙台駅でYuさんをひろって、雨の東北道を北上して十和田市で前泊。連休初日に八甲田に入りましたが外周道路上には雪が積もっていました。
谷地ゲートからスキールートの出口の雪の状態をチェックしながらロープウェイに向かいます。今年は雪が少ない上に雪解けも早く、事前の情報どおり薮漕ぎを強いられそうな感じでした。それでもロープウェイの窓口でルートの状況を聞くと、「箒場は滑れないとは聞いていません。今日はシャトルバスも出ます。」とのこと。準備してロープウェイで上がるとガスってはいるものの風はそれほどではありません。
登山届けを出して、赤倉岳に向けてスタート。昨夜の雪がところどころ吹きだまっていますが、山頂付近は風で飛ばされて夏道が顔を出しています。トラバースルートに入ったところで風と雪がどんどん強まってきました。予報どおり午後は荒れそうです。井戸とのコルから下もガスで何も見えず、滑っているうちに互いにはぐれると大変です。シャトルバスの時間にも厳しくなることが予測されたので、今日は箒場は諦めてこのまま大岳の沢から毛無に戻ることにしました。

10時半、タモヤチ、そこそこ見えています。
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赤倉山頂
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次第に視界不良に
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反対には下りずに予定変更、目印があって安全な井戸岳火口の道を大岳避難小屋まで下ります。
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井戸岳の火口
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大岳下の沢は毛無まで新雪が吹きだまっていました。
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予想外のGWのパウダーです。
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このまま大岳環状で酸ヶ湯に下りるか、タモヤチに登り返すか迷いましたが、車の回収や酸ヶ湯周辺の雪の量などいろいろ心配があったので、結局ロープウェイへの登り返すという結論になりました。
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ロープウェイ上駅に15:40、すでにクローズされたフォレストコースを滑りおりて16j時ちょっと過ぎに下山しました。13時ころに大岳避難小屋に入った時、午後に八甲田入りするMachiさんに電話しようとすると何とバッテリー切れ。
14時ころには箒場に下りて行くはずが16時過ぎまで連絡なしですから、想定内のエスケープとは言えご心配をお掛けしました。

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