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PIKANDA

2011.4.3 いつの日かまた

仙台市中心部は相変わらずガス無し、風呂無しの生活が続いていますが、物流が回復して商品はだいぶ揃ってきています。

市内に数カ所あるスーパー銭湯には、1日2000人を超える人が整理券を求めて殺到しているとの情報。

どういう訳か、都市ガスの復旧は中心部が一番後回しになっているので、飲食店やホテル、繁華街など経済活動を再開できず、かなりダメージを受けているようです。

今日は山形道を使って寒河江まで行き、そこで久しぶりにお風呂に入りガソリンを調達してきました。
これでまた1週間、車を使えそうです。仙台では未だにガソリンは簡単には手に入りません。

自分のところが安定してきて余裕が出来てきたので、さらにフロンティアの牡鹿半島で頑張っている友人に何か物資を持って行こうと、現地で今一番欲しいものは何かときいてみました。

牡鹿ではライフラインがすべて未復旧で、電気がようやく4月10日をめどに開通しそうとのこと。

避難所での最大の問題は、今は物資では無くて、トイレが処理能力を超えたことによる衛生状態の悪化のようです。排泄は新聞紙にしてゴミ袋に入れている状態と。

また、暖をとることもままならず、お年寄りが低体温症で亡くなるという事態も起きていると。

個人の支援で何とかなるというレベルをすでに超えてしまっていることは明らかでした。
しかし、孤立集落、孤立世帯を回って今も個々に支援をしている方もいるとの新聞報道もあります。

家を失って避難所にいる人ではなく、幸いにして家は残ったので避難所には行かないけれど、それゆえに食料も水も調達できない、というお年寄りが結構いるのだとか。

やり方次第では、まだまだ個人レベルでの支援が出来るかもしれません。

さて話がだいぶそれてしまいましたが、先ほどの友人の一番欲しいものはなんだったでしょう?

「強いて言えば・・・何よりも「笑い」が欲しいかな・・・。」と、日頃は楽天的で明るい彼がしみじみと語っていました。

電気もガスも水道も、ライフラインが全て寸断された状況が3週間以上も続き、とりあえず命は助かったけれど家を失い先の見通しは全く立たないとあって、避難されている方々からも笑顔が消えてしまっているのだろうと思います。

いつの日か、みんながまた笑える日が来るまで、自分なりに出来る支援を続けてゆきたい・・・。そう思っています。
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