PIKANDA PART2
2012.2.17 今年も真冬の北海道へ (1) 仙台~八戸
昨年は下の娘と2人で旅した冬の北海道。今年は期間短縮ですが何とか実現となりました。それも一人旅で・・・。
金曜午後4時10分。「ちょっと早いけれど離脱します!」と上司に報告すると、「了解!」と快く送り出してくれた。そして不在をカバーしてくれる優秀な後輩。良い上司と後輩に恵まれた幸せを噛みしめつつ名取インターから高速に乗った。
仙台から車を持って最短時間で道央にアクセスする方法は、八戸午後10時のシルバーフェリー苫小牧行きに乗ることで、苫小牧には午前7時に接岸する。
青森からの函館行き津軽海峡フェリーは便数は多いものの、函館からの運転があるため道央へのアクセス時間とガソリン代が却って余計にかかるし、仙台からの太平洋フェリー直行便も苫小牧着はお昼近くになってしまう。大間ー函館は論外。
八戸出港午後10時といっても、遅くとも9時には埠頭で手続きをしないといけない。そういうわけで、なんとかその時間までに八戸に着くべく、八幡平以北が吹雪になっていた東北道を頑張って走ってきたのでした。

フェリーの船内で快適に過ごすため必要なのは、同じ2等でも絶対に寝台を取ること。大部屋の2等はプライバシーもなく、騒がしいばかりでゆっくり寝られない。値段は大して変わらないので寝台を確保することが非常に重要。もう一つ、ネットで予約をした後にデスクに直接電話をして、下段希望と伝えること。これで完璧です。
電話をしないとほぼ確実に上段をあてがわれてしまいます。



先ほど出港しました。今回は天気を見ながら適当にブラブラしてくるつもりです。それでは。
金曜午後4時10分。「ちょっと早いけれど離脱します!」と上司に報告すると、「了解!」と快く送り出してくれた。そして不在をカバーしてくれる優秀な後輩。良い上司と後輩に恵まれた幸せを噛みしめつつ名取インターから高速に乗った。
仙台から車を持って最短時間で道央にアクセスする方法は、八戸午後10時のシルバーフェリー苫小牧行きに乗ることで、苫小牧には午前7時に接岸する。
青森からの函館行き津軽海峡フェリーは便数は多いものの、函館からの運転があるため道央へのアクセス時間とガソリン代が却って余計にかかるし、仙台からの太平洋フェリー直行便も苫小牧着はお昼近くになってしまう。大間ー函館は論外。
八戸出港午後10時といっても、遅くとも9時には埠頭で手続きをしないといけない。そういうわけで、なんとかその時間までに八戸に着くべく、八幡平以北が吹雪になっていた東北道を頑張って走ってきたのでした。

フェリーの船内で快適に過ごすため必要なのは、同じ2等でも絶対に寝台を取ること。大部屋の2等はプライバシーもなく、騒がしいばかりでゆっくり寝られない。値段は大して変わらないので寝台を確保することが非常に重要。もう一つ、ネットで予約をした後にデスクに直接電話をして、下段希望と伝えること。これで完璧です。
電話をしないとほぼ確実に上段をあてがわれてしまいます。



先ほど出港しました。今回は天気を見ながら適当にブラブラしてくるつもりです。それでは。
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