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PIKANDA

2012.9.15~17 No.45 飯豊山 レポ from Machiさん

⑩
Machiさんの週末レポです。
この3連休はテント担いで飯豊縦走をされたとのことでした。以下に全文掲載します。


9月15日~17日(飯豊連峰縦走)

9月15日(1日目)
リクエストしていた飯豊山登山決行の日が来ました。
私的には飯豊山登頂のみでも良かったのですが、
「わざわざ来るのにそんなんじゃ詰まらないでしょう、テントも買ったしテント泊で行きましょう」とIgaさんが
飯豊連峰縦走を計画してくれました。
前日、Igaさんに下山予定の飯豊山荘に車をデポして貰い準備万端~今回も昨年の朝日連峰同様、Igaさんにオンブにダッコで行きますかぁ~(^^)/
午前4時、道の駅「いいで」でIgaさんと合流して山初デビューのマイカー「NOHA」で大日杉登山口へ向かいます。
土曜仕事のSuzuさんも1日遅れで、門内小屋合流を目指し登るとの事でスタートは2人です。
午前5時、大日杉登山口を出発~(^_^)v
今日の宿泊地「御西小屋」まで、水涸れのため給水出来ないとの情報から
要る物要らない物を詰め込んだザックは予備の水2リットルをプラスして15キロ以上の重さ・・・・に感じてます(^_^;)
Igaさんが「重そうだね~バテてるから置いていけば」と心配していますが「頑張る」と意地になって担ぎます。
歩き始めて10分もしないのに汗ドバドバ状態、続けて急登のザンゲ坂・・・・足は既にプルプル状態(T_T)
見かねて何度も「水持とうか」とIgaさんが言ってくれますが「何とか山頂まで」と意地を張ります。
長之助清水→御田の杉→騙し地蔵→そしてようやく地蔵岳山頂に午前7時過ぎ到着・・・・ギブアップ(>_<)
先週、朝日岳日帰り登山もこなし余裕のIgaさんに予備の水2リットルを渡します。
地蔵岳山頂からは飯豊山がバッチリ!!・・・少し元気も出て来ました。
①

休息後歩き始めると確かに軽くなった・・・・Igaさんは当然重くなった・・・・
途中から遙か彼方に目指す切合小屋も見えだし、
②

目洗清水→御坪と過ぎ、御沢分岐で穴堰を見に行ってきた人達と出会う、穴堰とは、水不足解消のために江戸時代に掘られた隧道らしい。
③

「折角だから見ていけば」と勧められました・・・・御免なさい余裕がありませんでしたm(_ _)m
「種蒔山経由が普通だけど、この沢経由でも切合小屋に行けるはず」とIgaさんも言うので沢コースを行く事にします。
一寸した沢登り変化に富んで飽きません、先行の単独の方に美味しい清水を教えて貰ったり、何と言っても水が流れているので涼しくて気持ちいい~時間は多少掛かったようですが楽しく登れました。
④
⑤

10時半過ぎ切合小屋到着~やはり水は出ていません、そのまま通過。
大日岳が見えてきました。
⑥

草履塚→姥権現(Igaさん曰く、女人禁制の山に登った女の人が石になったという)→飯豊山最大難所御秘所→本山小屋への最後の登りを何とか登り、やはり水涸れで大変な本山小屋を通過し
⑦
⑧
⑨

午後13時半過ぎ、飯豊山山頂に到着~45座目制覇~東北地域の百名山完登~(^_^)v
⑩

岐阜から来られた単独の方に記念写真を撮って貰い、360度のパノラマ眺めたらさてもう一頑張り
御西小屋目指して歩きますかぁ~
御西小屋方面は怪しい雲行き、雷も聞こえます・・・・降りませんように。
⑪

ようやく午後15時半、御西小屋に到着~・・・・高低差1400m以上、10時間半、約15キロ歩きました。
幕営料1人500円を支払い早々にテント設営して横になります。
1坪位の居心地良い空間にIgaさんも大満足(^o^)
祝杯をあげて、景色眺めて、お喋りして、超早い夕食して・・・・まだ18時前・・・・霧雨が降ってきました。
早々にシュラフに入りマッタリ~良い時間です・・・・いつの間にか寝ていました。
因みに小屋は素泊まり2000円、ビールは1000円だそうです・・・・でも目に染みるトイレは勘弁(>_<)
目覚めるとまだ20時半、トイレ行って星や街の夜景を眺め横になります・・・・Igaさんに貰った焼酎で直ぐ(-_-)zzz
次に目覚めたのは午前3時半、またトイレ行って星・街の夜景を眺め横になります。
⑫

このマッタリ感が大好きですね~(^o^)
Igaさんには悪いけど明日の大日岳はやっぱりキャンセルだなぁ~登ると先に進む自信なくなりそうで(^_^;)



9月16日(2日目)
午前4時前から大日岳に登る人達が続々とスタートして行きました。
⑬

Igaさんにお願いして大日岳はキャンセルとさせて貰ったのでゆっくり朝食です(^_^;)
恨めしく大日岳眺めて、テント撤収して、水汲み行って、午前6時半頃、門内小屋目指しスタート。
今日はSuzuさんと門内小屋で合流の予定です。
しかし未だにどのコースで登ってくるのか判りません。
単に門内小屋でということで本当に会えるのでしょうか?
荷物も幾分軽くなり今朝は良いペースで歩けます。
稜線は気持ちの良い風が吹いています。天気も申し分なし、景色最高!!
⑭

本当に深山ですね~新潟方面の海岸線もバッチリ見えます。
この方向から見る飯豊山も中々良い形です。
⑮

しかし、笹原が多いので熊が気になります。
天狗岳を過ぎると梅花皮小屋発や門内小屋発の登山者とすれ違うようになりました。
お話を聞くと、梅花皮小屋は、水全く問題なし、門内小屋は、水が無く天水を分けて貰ったとか。
やはり、梅花皮小屋から持っていくしかないようです。
門内小屋先の頼母木小屋は問題ないようですが・・・・
更に、御手洗ノ池付近で熊を見たとの情報も頂きました。
見てみたいけどやっぱり怖いですね~気をつけましょう~
天狗ノ庭→御手洗ノ池(熊いませんでした)→結構な急登を烏帽子岳には午前9時半頃到着。
石転ビ沢が見えて来ました、もの凄い急登ですね~こんな所よくスキーで登って来ますね~
⑯

梅花皮小屋がようやく見えてきました。・・・・小屋には午前10時過ぎ到着。
⑰

小屋番さんが「ゆっくりしていって下さい」と親切に言ってくだっさったので2時間も大休止。
早いけど昼食作って、水汲み行って、水浴びして、ゆっくりコーヒータイムして北股岳への登りに備えます。
午後12時梅花皮小屋を出発し、急登を頑張って登り午後12時40分北股岳山頂に着きました。
⑱
⑲

ギルダ原をルンルン気分で過ぎ、門内岳にひと登りすると門内小屋は目の前でした。
午後13時半頃小屋到着・・・・今日は昨日の半分、約8キロぐらい移動しただけでした。
幕営料を支払いに小屋番さんの所に行くと「テントも小屋もタダ、ビールいらない?」と言われました。
早速、ビールを購入しIgaさんに「タダだって」と知らせると「明日の撤収考えると小屋に泊まろう」と即決!
小屋は3人分のスペースが既に確保されていましたがゼンゼン余裕~結局泊まりは全部で7人
うまく角を確保し、寝床の準備に入ります。
Suzuさんに電話を入れると運良く繋がり、御西小屋にいるとの事。
残念だけど今から無理して来るのは大変なので別行動で明日大日杉へ下りるという事に成りました。
時間がタップリあるのでIgaさんが小屋番さんから聞いた雪渓へ水汲みに行ってみる事に・・・・帰りの登りが辛そうなので途中で引き返しました(^_^;)
祝杯あげてマッタリ~夕日眺めてマッタリ~する事無いので夕食食べてマッタリ~
⑳
21.jpg
22_20120920195321.jpg

午後18時には寝始めました。
しかし、強風と小屋の扉開閉のもの凄い音で昨日より眠れませんでした。
身体も疲れていなかったかも・・・・



9月17日(3日目)
いよいよ最終日、地神山から丸森尾根を下りるだけ・・・・これがカナリ長く厳しかったぁ~
午前4時、小屋宿泊の皆が起きだし朝食の準備。
随分食べたのでザックが軽くなったと思ったのですが、全く変わらないような感じ(^_^;)
午前5時前には次々と出発していきました。
今日は良い天気のはずだけど、結構な強風、飯豊山方面には嫌らしい黒い雲も掛かっている。
23_20120920195321.jpg

下りるまで何とか降らないで欲しいものです。
午前5時半、門内小屋を出発。
目の前の山を登ったら下るだけだと思っていたら大きな間違い、地神山までは結構なUP-AND-DOWN。
24.jpg

午前6時過ぎ地神山到着。
25.jpg

あとは下るだけだから気持ちが楽・・・・と思ったらココカラが結構大変。
樹林帯で暑いし、風無いし、下りも急だし、足にくるし、景色も変化無いし、いい加減ウンザリした時に
Igaさんが「やっと飯豊山荘見えてきたよ」と「\(^O^)/もう直ぐだね」と言うと「ところがココカラが長いんだよ」とIgaさん!
26.jpg

本当にそうでした、1時間近く見えているのになかなか着きませんでした。
午前9時過ぎヘロヘロでようやく飯豊山荘前に到着・・・・約7キロバテバテの下山でした。
27.jpg

水浴びをして車回収のために大日杉登山口へ向かいます。
午前11時頃無事車を回収、Suzuさんの車も確認しました。
「一番近くの白川温泉にでも入っていれば来るんじゃない」とか言いながら汗を流しに向かいます。
三日ぶりの風呂と歯磨き、2回ずつ洗いました。
温泉から出て、IgaさんがSuzuさんに電話すると直ぐ近くにいる様子、赤湯駅で待ち合わせることにして温泉を出発。
少し走ると後ろから見たことのあるジムニーが!無事Suzuさんと合流できました。
今回は一緒に縦走できなかったけれど、最後に皆でIgaさんお勧めの「みずき庵」の冷たい肉蕎麦を食べ、あずま湯?で100円入浴できて本当に良かった。
次回は是非皆でテント担いで登りましょう~
充実した三日間、天気も景色も最高でした、今回もIgaさんのサポートによりほぼ30キロ、無事飯豊連峰縦走をすることができました。感謝感謝です。しかし、何時ものことですが本当にご迷惑様でした
体力・気力が無いのに余計なものを担いでいたことが敗因でした。
次回は持っていく物を吟味し、Fast&Lightを心掛けて登ります(^_^)v


以上、文・写真ともMachiさん

お疲れ様でした。飯豊も3日間いいお天気だったようで、何よりでした。

飯豊・朝日のビールは1000円ですよね。避難小屋の管理人さんが好意でボッカしているわけですし、高いとは言えませんよねー。そういう意味で、剱岳の早月小屋のボッカビールも1000円でいいかな、と思った次第です。
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