PIKANDA SEASON 2
2013.5.26 鳥海山(2) レポ from Machiさん

5月26日(鳥海山 吹浦口編)
午前5時、道の駅「鳥海」で目覚めると薄曇り、昨日よりは登り易いかも(^_^)
既にSuzuさんは、洗顔を終えて「周りの人達は移動していきました。もしかするとゲートオープンしているのかも」との事。
取り敢えずブルーラインへ行ってみますかぁ、開いていれば良し、締まってたらその辺で朝食でもという事で移動開始。
途中の電光掲示板は、午前8時から 午後17時迄の文字が点滅していたけど、駒止ゲートはフルオープン!!
難なく鉾立駐車場に6時頃到着。

ゆっくり朝食(Suzuさん特製イングリッシュマフィンを頂きました。)朝からマッタリです。
今日は、野暮用(大事な家族サービス)で昨日帰ったIgaさんから教えて貰った大平山荘上の駐車場から鳥海湖周辺を滑る予定。
午前7時過ぎ、帰りの都合もあるので午後12時迄に撤収と言うことでスタート。


心配していた雪消えもなく始めからスキーが履けました。
2人とも初めて、ルート取りにはイマイチ不安がありましたが大勢いるし、所々赤布もるから大丈夫でしょう。
このルート登り出しから日本海を背負って登っていきます。いゃ~今日みたいな日は、気持ちの良いルートですね~

1400m付近で振り返ったSuzuさんが「後ろから来る人、昨日祓川で見た速い人じゃないですかぁ?」と
振り向くと淡々と一定のリズムで登ってくるあの感じ、確かに昨日祓川で見かけたクロカンのお方。
「昨日祓川コース登っていましたよね~速いですね~」お話しすると、地元秋田のSaiさんでした。
今日は行者岳方面へ行かれるとのことで途中までご案内頂くことに・・・
Suzuさんと並んでヒールサポート無しで斜面をガンガン登って行きます。
強いね~速いね~、早速、山岳レースへのお誘いを試みます。

午前8時過ぎ、笙ガ岳との分岐に到着。

目の前には鳥海湖。
鳥海湖の右端をトラーバースしても行けるようですがSaiさんに導かれて御浜小屋へと進みます。

扇 子森を越えて七五三掛方向へ向かいます。


「千蛇谷への降下は、鉄パイプの梯子が出ていると思います」とSaiさんは言うけど・・・来シーズンに取って置きましょ(^_-)
覗き込むと千蛇谷周りの壁は、結構亀裂が入っていますがぁ・・・まだ滑れそう

さて、本日のピークを文殊岳と決め、最後の登り頑張りますかぁ~

午前9時半頃、文殊岳到~着。

Saiさんご案内有り難う御座いました、ペース乱してご迷惑をお掛けいたしましたがホント助かりました<(_ _)>
これに懲りずに、宜しければまたご一緒ください。
いつものホットレモン飲みながら山頂でしばし休憩。
Saiさんは予定通り行者岳へ行かれるご様子。

準備出来たら日本海に向けて山頂からGo~



亀裂もありますが今日もNiceザラメ!!
ヤッパリ雄叫び出まくりますね~
余り降りないように気をつけながら、トラバース気味に鳥海湖と鍋森の沢を目指し滑ります。
少し頑張って登り返し、鳥海湖の縁に辿り着いてトラバースしながら笙ガ岳との分岐まで行けば、あとは滑るだけ。
振り返ると文殊岳からのラインがバッチリ・・・写真じゃ見えないかぁ

来シーズンは、文殊岳から万助小屋目掛け滑り込むのも良いかもしれませんね~
笙ガ岳の斜面も滑りた い感じ・・・エアバッグ装備で(^_^;)

分岐に辿り着き、また海に向かって滑り込んで午前12時前、無事駐車場到着。

2日間バッチリ鳥海山を満喫しました・・・満足満足の2日間
下山後は、鳥海温泉「あんぽ西浜」で汗を流し、そしてアイシング(^o^)
昼食は「満月」でスタミナワンタン麺大盛りを食べ、贅沢な東北方面滑り納めとする事が出来ました。
今シーズン遊んで頂いた皆様、ご迷惑多々お掛けいたしまして申し訳御座いませんでした。
でも、私的には大変楽しく、大満足でした(^_^)v
また来シーズンも懲りずに宜しくお願いいたしますm(_ _)m
(Machi)
午前5時、道の駅「鳥海」で目覚めると薄曇り、昨日よりは登り易いかも(^_^)
既にSuzuさんは、洗顔を終えて「周りの人達は移動していきました。もしかするとゲートオープンしているのかも」との事。
取り敢えずブルーラインへ行ってみますかぁ、開いていれば良し、締まってたらその辺で朝食でもという事で移動開始。
途中の電光掲示板は、午前8時から 午後17時迄の文字が点滅していたけど、駒止ゲートはフルオープン!!
難なく鉾立駐車場に6時頃到着。

ゆっくり朝食(Suzuさん特製イングリッシュマフィンを頂きました。)朝からマッタリです。
今日は、野暮用(大事な家族サービス)で昨日帰ったIgaさんから教えて貰った大平山荘上の駐車場から鳥海湖周辺を滑る予定。
午前7時過ぎ、帰りの都合もあるので午後12時迄に撤収と言うことでスタート。


心配していた雪消えもなく始めからスキーが履けました。
2人とも初めて、ルート取りにはイマイチ不安がありましたが大勢いるし、所々赤布もるから大丈夫でしょう。
このルート登り出しから日本海を背負って登っていきます。いゃ~今日みたいな日は、気持ちの良いルートですね~

1400m付近で振り返ったSuzuさんが「後ろから来る人、昨日祓川で見た速い人じゃないですかぁ?」と
振り向くと淡々と一定のリズムで登ってくるあの感じ、確かに昨日祓川で見かけたクロカンのお方。
「昨日祓川コース登っていましたよね~速いですね~」お話しすると、地元秋田のSaiさんでした。
今日は行者岳方面へ行かれるとのことで途中までご案内頂くことに・・・
Suzuさんと並んでヒールサポート無しで斜面をガンガン登って行きます。
強いね~速いね~、早速、山岳レースへのお誘いを試みます。

午前8時過ぎ、笙ガ岳との分岐に到着。

目の前には鳥海湖。
鳥海湖の右端をトラーバースしても行けるようですがSaiさんに導かれて御浜小屋へと進みます。

扇 子森を越えて七五三掛方向へ向かいます。


「千蛇谷への降下は、鉄パイプの梯子が出ていると思います」とSaiさんは言うけど・・・来シーズンに取って置きましょ(^_-)
覗き込むと千蛇谷周りの壁は、結構亀裂が入っていますがぁ・・・まだ滑れそう

さて、本日のピークを文殊岳と決め、最後の登り頑張りますかぁ~

午前9時半頃、文殊岳到~着。

Saiさんご案内有り難う御座いました、ペース乱してご迷惑をお掛けいたしましたがホント助かりました<(_ _)>
これに懲りずに、宜しければまたご一緒ください。
いつものホットレモン飲みながら山頂でしばし休憩。
Saiさんは予定通り行者岳へ行かれるご様子。

準備出来たら日本海に向けて山頂からGo~



亀裂もありますが今日もNiceザラメ!!
ヤッパリ雄叫び出まくりますね~
余り降りないように気をつけながら、トラバース気味に鳥海湖と鍋森の沢を目指し滑ります。
少し頑張って登り返し、鳥海湖の縁に辿り着いてトラバースしながら笙ガ岳との分岐まで行けば、あとは滑るだけ。
振り返ると文殊岳からのラインがバッチリ・・・写真じゃ見えないかぁ

来シーズンは、文殊岳から万助小屋目掛け滑り込むのも良いかもしれませんね~
笙ガ岳の斜面も滑りた い感じ・・・エアバッグ装備で(^_^;)

分岐に辿り着き、また海に向かって滑り込んで午前12時前、無事駐車場到着。

2日間バッチリ鳥海山を満喫しました・・・満足満足の2日間
下山後は、鳥海温泉「あんぽ西浜」で汗を流し、そしてアイシング(^o^)
昼食は「満月」でスタミナワンタン麺大盛りを食べ、贅沢な東北方面滑り納めとする事が出来ました。
今シーズン遊んで頂いた皆様、ご迷惑多々お掛けいたしまして申し訳御座いませんでした。
でも、私的には大変楽しく、大満足でした(^_^)v
また来シーズンも懲りずに宜しくお願いいたしますm(_ _)m
(Machi)
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