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2013.7.29-8.2 黒部源流と圏谷めぐりの旅 (1)入山中止

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月曜朝から折立に入るつもりで有峰林道入口まで来て、ゲート前でNikくんとザックの整理をしていると、ポツポツと雨が落ちてきてそのうち土砂降りになってしまいました。前線が停滞している上に低気圧の通過で明日午前中くらいまでは雨の予報。そういう訳で今日の入山はあっさりと中止です。

バケツをひっくり返したような雨の北陸道を2時間ほど走って曹洞宗の大本山、永平寺を拝観。丁度お昼時で、若い修行僧たちが右左に行き交い、僧堂と呼ばれる道場に入っていきました。便所と浴室と僧堂は私語厳禁の三黙道場と言うのだそうで、枡席のような区切られた場所で僧たちが座禅を始めました。例の叩き棒を持った僧も横に控えています。

僧堂は修行僧達が寝食をする生活の場でもあり、ここでの修行は一般人には考えられないほど厳しいと言われます。帰宅して早速「食う寝る坐る 永平寺修行記」という本を注文してしまいました。

今夜は黒部まで戻って黒薙温泉に投宿します。雨で濁流と化した黒部川支流沿いに、濁った川とは対照的に澄んだお湯を湛えた露天風呂がありました。明日の天気に一抹の不安を感じつつ、夕食後に黒部の地ビールをグビッとやるとあっと間に意識を失ってしまうのでした。


曹洞宗の大本山。
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広大な伽藍のお堂はみんな廊下でつながっています。山の斜面にあるので長い階段を上って講堂に至ります。
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講堂から雨の中門。
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山門とつながる廊下。
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雨に煙る一乗谷の遺構をちょっとだけ覗いて引き返します。
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急遽予約した黒薙温泉へは黒部峡谷鉄道で行きます。最終の15時40分に間に合うように土砂降りの北陸道を走り、宇奈月に着くと雨も上がりました。
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崖道を15分ほど歩いて到着しました。平日ですが泊まり客は他に数グループあるようです。登山用のカッパなどが干してあって、欅平に下山した登山者も泊まっているようです。
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濁流と化した黒部川支流の黒薙川の脇に作られた露天風呂。増水して目印の岩が見えなくなったら入浴禁止になるのだそうです。
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(つづく)
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