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2014.4.6 リハビリの旅(2) 羅臼~釧北峠~ウトロ~石北峠~旭川

深夜の熊の湯を楽しんでから無人の相泊漁港で車泊とします。気温はマイナス1℃。低気圧の中心が近くにあるので、この2日間くらいはあまり良くないとか。火曜から3日くらい晴れそうだったので、リハビリとは別に以前からの課題、半島先端部に行けないか確かめに行きます。
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ナタも昨日立ち寄ったホームセンターで調達できたし、クマよけスプレーも持ったし、ルートも完璧に頭の中に入っていて隙あらば入山しようと用意していますが、やっぱりクマが怖いです。道南でも遭遇事故があったばかりだし、下見程度とは思ってもやっぱり入山する気にはなりませんでした。

とりあえず熊の湯で朝風呂です。見上げる羅臼岳も風が強そう。迷っているうちに知床峠を除雪する車が入ってしまいました。今日も写真旅行としましょう。(やる気ゼロです。)

国後から昇った光が流氷の残骸を照らします。氷の上になにやら猛禽類がいますが、手持ちのレンズでは遠くて撮影できませんでした。地元の人いわくオジロワシらしいです。
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オホーツク海に突き出した知床の先端部の天気は、羅臼やウトロなどの半島付け根とはちょっと違います。根室とか釧路とか網走とか、はっきり言って予報は全然あてになりません。天気図を見ても良くわからないし、現場を見て判断するしかないわけです。
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スキーを使ったルートは1度あの白い稜線(高さ1000mくらい)に上がってから先端に降りていくことになりますが、どうしても3泊は必要です。北海道で登山者がクマに襲われた事件は1970年以来無いという事になっていますが、知床ではこの5年で2人ほど単独者が行方不明になっているようです。ウトロのコンビニにも行方不明者のチラシが貼られていました。

死体が出ないとクマの被害にカウントされないということで・・・。自分もカウントされずにひっそりとクマに埋められてしまうのは嫌です。


羅臼岳のてっぺんも風が渦巻いていて、ゴールデンウイークにならないと自分には無理。
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未開通の知床峠を迂回して、釧北峠から斜里に抜けます。道東はだいたい気温0度くらいで朝の霧氷が美しく輝いています。風が吹くとパキパキと枝から剥がれて雪の上に降り注ぎます。静かな山の中にパキパキパキ・・・。写真では表現できません。
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まぼろしの鉄道、根北線の遺構。(斜里と根室を結ぶ鉄道・・・未開通で終わりました)
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オホーツク側に出ました。明日は以前失敗したウナベツ岳のリベンジ?・・・嫌です。
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ウトロの先、五胡の道路も岩尾別までは未通です。知床連山の眺めはこのあたりが一番迫力ありますね。
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それにしても、これではリハビリになりません。思いついて、ビジターセンターから「フレペの滝」見物に出ました。片道1kmの雪の散策路、これならなんとか出来そうです。振り返ると知床連山の雲が取れて綺麗に並んでいます。
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オホーツク沖合に去っていく流氷。
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100mの断崖の下に、鹿の死骸でも無いかとしばし目を凝らしていたのでした。
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火曜からの晴れ予報(道東)も見事に変わってしまったので、知床には見切りをつけます。

冬型で石北峠で大雪だという情報をキャッチしました。季節はずれの粉雪が降っていそうな十勝連峰に行ってリハビリを続けることにしました。

(続く) 

今日入った温泉は、羅臼・熊の湯の朝風呂、ウナベツ自然休暇村、留辺蘂の塩別つるつる温泉。
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