PIKANDA SEASON 2
2014.7.28 真夏の南九州徘徊(3) 宮之浦岳~淀川登山口
この日も4時にスタート。途中、平石で45分ほど日の出を待ち、足下を露で濡らしながらさらに登って午前6時30分に宮之浦岳山頂に到着しました。
東側は太平洋、西側は東シナ海が広がります。遠くに種子島が見えて洋上には積乱雲が湧いています。なによりも天気が良くてラッキーでした。
このあと、淀川登山口まで下りて紀元杉バス停10時40分のバスに間に合うようならそれで終了にします。もしバスに間に合わないようなら、もう1日かけて尾之間歩道を海岸線まで歩いて全島縦走をすることにしました。
結局、コースタム4時間45分の区間を頑張って3時間半で歩いてバスに乗ることができたので、これで山旅は終了です。
平石で日の出を待ちます。



散在する丸い巨岩と山肌を隠す緑色が特徴的です。岩のピークは翁岳。

再び歩き出します。


永田岳。

朝露で腰から下がずぶ濡れになります。手前が宮之浦岳。

6時半でした。



左上に種子島も見えています。


山頂にはそれほど長居せず下山を始めます。翁岳の下で最後に水を汲みました。



しばらくして振り返るともう山頂に雲がかかり初めていました。このあと山頂付近にはどんどん雲が掛かっていったので、本当にギリギリのチャンスでした。

花之江河まで飛ばして1時間半。


さらに1時間で淀川小屋へ。あとは登山口まで40分、紀元杉バス停まで20分。 山頂から飛ばしても3時間半かかりました。

紀元杉から安房までのバス代は940円です。安房のバス停近くにはモスバーガーなんかもありました。それではシャンプー石けんを買ってバスを乗り換え、お目当ての平内海中温泉を目指しますか。

楠川バス停から紀元杉バス停まで、上から下に屋久島を半縦断。3日間で33kmの歩行でした。

(宮之浦岳登山はおしまい)
東側は太平洋、西側は東シナ海が広がります。遠くに種子島が見えて洋上には積乱雲が湧いています。なによりも天気が良くてラッキーでした。
このあと、淀川登山口まで下りて紀元杉バス停10時40分のバスに間に合うようならそれで終了にします。もしバスに間に合わないようなら、もう1日かけて尾之間歩道を海岸線まで歩いて全島縦走をすることにしました。
結局、コースタム4時間45分の区間を頑張って3時間半で歩いてバスに乗ることができたので、これで山旅は終了です。
平石で日の出を待ちます。



散在する丸い巨岩と山肌を隠す緑色が特徴的です。岩のピークは翁岳。

再び歩き出します。


永田岳。

朝露で腰から下がずぶ濡れになります。手前が宮之浦岳。

6時半でした。



左上に種子島も見えています。


山頂にはそれほど長居せず下山を始めます。翁岳の下で最後に水を汲みました。



しばらくして振り返るともう山頂に雲がかかり初めていました。このあと山頂付近にはどんどん雲が掛かっていったので、本当にギリギリのチャンスでした。

花之江河まで飛ばして1時間半。


さらに1時間で淀川小屋へ。あとは登山口まで40分、紀元杉バス停まで20分。 山頂から飛ばしても3時間半かかりました。

紀元杉から安房までのバス代は940円です。安房のバス停近くにはモスバーガーなんかもありました。それではシャンプー石けんを買ってバスを乗り換え、お目当ての平内海中温泉を目指しますか。

楠川バス停から紀元杉バス停まで、上から下に屋久島を半縦断。3日間で33kmの歩行でした。

(宮之浦岳登山はおしまい)
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