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PIKANDA PART2

2017.9.30 No.73 木曽駒ヶ岳レポ from Machiさん

久し振りのMachiさんの百名山報告は中央アルプスです。
紅葉はどんな感じでしょうか・・・。


9月30日(木曽駒ケ岳)

今回は、ロープウェーで気軽に行ける百名山、木曽駒ヶ岳!!(私にとって中央アルプス最後の百名山)
でも料金結構高いよね~(楽だけど体絞るため却下だね~)
そこで多数ある別ルートを検索🔍検索🔍
結構平坦そうな宮田高原から伊勢滝経由のルートが良いかなぁ・・・でも廃道多し(-_-)
色々検討して、ロングコースだけど日帰り可能らしい桂小場ルートにすることに

まだ薄暗い5時半にスタート!!
駐車場には10台程度、紅葉時期だからロープウェーは激混みだろうね~
登山口から少し登った、ぶどうの泉で2ℓ給水・・・久々のリュックが重いね~(*_*)
登り始めて30分、緩い登りなのにスピードが出ない~(>_<)
絶賛増量中が効いてるね~岡崎からの単独の方に励まされながら登ります

約一時間半登って1900m付近の落雷現場の碑(昭和50年)、林の中なのに落ちたんだすね~
①
7時過ぎ、約2000m付近の大樽避難小屋に到着、先着の方から「この先から本格的な登りだよ」
と励まさられましたぁ(-_-;)
②

良く整備された登山道をヒイヒイ登り、約2500m付近の紅葉~癒されるけど足攣ってきたぁ(T_T)
③

行者岩分岐を過ぎ、将棊頭山だと思われる山が見え、少し登ると正面にゴールの木曽駒ヶ岳、
右手は御嶽山、左手は駒ケ根方面かぁ
④
⑤
⑥
⑦

9時半過ぎ、両足攣り気味で登り続け西駒山荘が見えてきました(ToT)
⑧

山荘前で芍薬甘草湯飲んで、ビタミン取って、石室見学したりしてゆっくりします
⑨
⑩
⑪

ゆっくり休んで10時過ぎ登り始めると、写真を撮りながら登って来られた名古屋からの単独の方が
「紅葉がちょうど良いですね~」と声を掛けて下さいました
ご一緒させて頂くことにして、写真を撮りながら登り色々お話しすると既に百名山を制覇し、
今は百高山を行っているとか・・・凄いね~
尾根に出ると正面に頂上への行程が見えます・・・まだまだあるね~
⑫

少し行くと巨大な花崗岩に彫られた遭難記念碑がありました・・・記念という言葉には違和感を覚えますが・・・
⑬

読んだことは無いですが、新田次郎さんの「聖職の碑」のモデルとなった遭難事故の碑だそうです
目の前は雄大な景色だし、紅葉は綺麗だし尾根歩きは気持ち良いね~
⑭

濃ヶ池方面に写真を撮りながら行くととの事なので、付いて行くことにして少し行くと伊勢滝への標示が
⑮

やはり不明瞭な登山道ですね~単独では行きたくないですね~
分岐から左へ、右手の2779峰斜面の紅葉を見ながら濃ヶ池方面へ
⑯

11時半頃、濃ヶ池に到着です、池の周りでは皆さん高級カメラで撮影されていました
⑰

池で少し休んで山頂踏みに行きますかぁ~名古屋からの方とはここでお別れです
尾根に戻って登りますかぁ~下りられて来た人からの情報では此処さえ登れば後はダラダラとの事です
⑱

12時過ぎ2779峰を何とか登り切り、ようやくゴールの山頂が見えました
⑲

あと標高差200m、まぁなんとか行けるかぁ
ヘロヘロで午後1時過ぎ山頂到着、73座目なんとか制覇です。
⑳

21_20171006181654737.jpg

山頂の風が寒いのでさっさと下りて風の当たらない処で昼食です
右手には宝剣岳、左上奥には富士山がチョット見えますね~
22_20171006181656a0c.jpg

天気良くて、紅葉綺麗で、風当たらないとポッカポカで素晴らしい登山日和・・・あとは体重かぁ
カナリゆっくり休んで、午後2時近く、さぁて~白砂と花崗岩の山越えて帰りますかぁ
23_20171006181658c92.jpg

帰りは意外に足が戻り快調に下り、さらに途中で名古屋の方と再会し先導して貰えたので、夕暮れ迫る登山道も寂しくなく
午後6時丁度に駐車場に無事到着しました。
登り8時間、下り約4時間、増量中の体にはキツイ登山でした(T_T)/
木曽駒ケ岳

(以上、文・写真ともMachiさん)

ありがとうございました~。
それにしても、木曽駒、ロープウェイ使わずに行かれたとは思いませんでした。
濃ヶ池の紅葉は綺麗ですね!
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