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PIKANDA

2009.6.7 奥穂・小豆沢 山スキー (2)涸沢~奥穂高岳~涸沢~上高地

s-okuhoのコピー

朝3時,前穂に向かうクライマーの準備の音で目が覚める.次第に明るくなってきて,カールを取り囲む神々しい山々の稜線がはっきりしてきた.
6時朝食.すぐに支度する.サブザックを出して,アイゼンを装着.スキーは最初からハイクアップで行く.

(4)7:00 2317m. 涸沢ヒュッテを出発.広いカールと前穂.
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(5)7:56 2604m. 白出のコル目指して一直線に登る.今日は快晴.先行する登山者は4人.上からも数人降りてきてすれ違う.
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(6)9:31 3001m.穂高岳山荘に到着.涸沢ヒュッテが小さく見える.
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↓反対側の白出沢をのぞくと,雪は涸沢側よりも少ない.稜線下には雪が無い.
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↓荷揚げのヘリがポンポンと飛んでくる.以前,五竜山荘でヘリに弁当を飛ばされたのを想い出して,身をすくめる.
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10:17 3001m.スキーはここでデポ.もう途中から直登ルンゼは今回はパスする気になっていた.
穂高岳山荘前から再出発.いきなり鎖とハシゴ.こういうのはちょっと苦手です.
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(7)11:17 3112m. 7mほどの雪面を岩とピッケルとアイゼンを使ってよじ登って.
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(8)11:47 3138m. アイゼンを着けたり外したりでちょっと時間が掛かる.直登ルンゼを横から見ると,雪は確かに繋がっている.
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(9)12:00 3190m. 奥穂高岳山頂.到達してみれば,スキー持ってくるんだった,っていう感じだけど,まあ今回はいいでしょ.条件のいい小豆沢滑ったほうが楽しそうだし.
s-イメージ 1

ガスのかかるジャンダルムが荘厳な雰囲気.
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(10)13:25 3029m.これ降りるのもイヤだねー.
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スリリングなトラバース.嫌いだー.ここを越える前に引き返すというのもありかも.
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(11)13:30 3001m.ようやく白出のコルに戻ってきた.穂高岳山荘前でスキーを回収,滑降準備に入る.
13:45 それでは,行きましょー.雪はザラメ,雪面は縦溝が少しはいってうねっているけれど,上出来.スラフが流れて,幅1mくらいのミニ雪崩が何本か発生して50mくらい落ちていく.少しまってやり過ごしたり,スラフの前を滑ったり.下に登山者が見えたので,斜面をずらして滑る.
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14:00 2306m 涸沢ヒュッテ.登りに2時間半かかっても下りは15分.最高の700mダウンヒルでした.

(12)14:15 2306m.荷物を回収して,またスキーを履いて,涸沢ヒュッテを出発.振り返ると絶壁の様に見える小豆沢だけど,実際はそんなでもない.
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(13)14:30 2117m. ヒュッテから標高差200mまでスキーを使う.ここでスキーも靴も脱いで,ザックにくくりつけて,徒歩で下山開始.さよなら涸沢,またいつか来るね.
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荷物の重さが足に来てしまい,下山は超スロー.横尾到着は17:00,徳沢18:30,明神19:30でかなり暗くなった.適当なところで宿をとれば良かったのだけれど,釜トンネルの閉鎖時間を勘違いしていたので,河童橋まで頑張ってしまう.

↓明神から河童橋まで真っ暗な道をヘッドランプを付けて歩く.河童橋には20:30.今更宿をとるのも面倒かな,と朝までバスターミナルで過ごすことにしたのでした.6月とはいえ,標高1500m.寒くて眠れないのは当然の結末であった.
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