PIKANDA
2009.7.5 鳥海山麓を徘徊
標高600mの鳥海・南山麓.
夜半に大雨が古いコテージの屋根を叩きつけたけれど,朝には何事も無かったかのように晴れていた.

鳥海高原家族旅行村は湯の台の旧登山道入り口に当たる.
キャンプ村最上部にはちょっとした湿地と池塘があって,上にある雪渓と同じ名前で,心字池という名前が付いている.心字池は,水生生物の楽園でもある.
アカハライモリはあちらこちらにプカプカと浮かび,気持ちよさげ.

↓モリアオガエルの卵.ちょうどいい時期に来たみたい.池塘の周囲のあちらこちらに見られた.

午前中は湯の台口まで車を走らせる.
↓やっぱり!車道終点のちょっとした残雪のところにお一人.月山の天気が悪いのでこちらに転進と仰っていた.白い花はイワイチョウ.

↓子供達がどの程度登れそうなのかチェックするために,一緒に手ぶらで登山道を滝の小屋まで往復してみる.滝の小屋の裏手雪渓にもうお一方いました.なんだか嬉しくなってしまった.

午後はブルーラインを経由して,秋田側,中島台レクリエーションの森を3か月ぶりに訪れてみた.
雪がないブナの森は全然違うところに来たみたい.木道が出ているから,今度は間違えずに吊り橋で赤川を渡っていく.
↓巨木100選のあがりこ大王.樹齢300年以上と言われる異形のブナ.

↓出つぼといわれる湧水.ここから急に川が発生している.

午前は南,午後は北の山麓をそれぞれ1時間ほど歩いて,おもいきり初夏の鳥海山を楽しませてもらいました.
家族旅行村のコテージは12年ぶりだったけれど,そこにある自然は以前と全く変わらないものだった.いつまでもこの大自然が損なわれることなく,受け継がれて欲しいものです.
夜半に大雨が古いコテージの屋根を叩きつけたけれど,朝には何事も無かったかのように晴れていた.

鳥海高原家族旅行村は湯の台の旧登山道入り口に当たる.
キャンプ村最上部にはちょっとした湿地と池塘があって,上にある雪渓と同じ名前で,心字池という名前が付いている.心字池は,水生生物の楽園でもある.
アカハライモリはあちらこちらにプカプカと浮かび,気持ちよさげ.

↓モリアオガエルの卵.ちょうどいい時期に来たみたい.池塘の周囲のあちらこちらに見られた.

午前中は湯の台口まで車を走らせる.
↓やっぱり!車道終点のちょっとした残雪のところにお一人.月山の天気が悪いのでこちらに転進と仰っていた.白い花はイワイチョウ.

↓子供達がどの程度登れそうなのかチェックするために,一緒に手ぶらで登山道を滝の小屋まで往復してみる.滝の小屋の裏手雪渓にもうお一方いました.なんだか嬉しくなってしまった.

午後はブルーラインを経由して,秋田側,中島台レクリエーションの森を3か月ぶりに訪れてみた.
雪がないブナの森は全然違うところに来たみたい.木道が出ているから,今度は間違えずに吊り橋で赤川を渡っていく.
↓巨木100選のあがりこ大王.樹齢300年以上と言われる異形のブナ.

↓出つぼといわれる湧水.ここから急に川が発生している.

午前は南,午後は北の山麓をそれぞれ1時間ほど歩いて,おもいきり初夏の鳥海山を楽しませてもらいました.
家族旅行村のコテージは12年ぶりだったけれど,そこにある自然は以前と全く変わらないものだった.いつまでもこの大自然が損なわれることなく,受け継がれて欲しいものです.
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