PIKANDA SEASON 2
2010.3.27 会津駒ヶ岳 (滝沢登山口~山頂往復)

西那須野で高速を降りて凍った国道を走り、9時15分滝沢登山口に到着。もっと早くスタートする予定だったけれど、寝過ごしてしまい・・・。檜枝岐も天気は良いけど気温はやや低めでマイナス3.5℃。
9:28 944m 登山口から100mほど下の駐車場に車を停めて歩き出す。もうすでに何組かが入山している様子。

10:02 1110m 林道をショートカットし、杉林の急登を終わると次はブナの急坂。すでに雪は腐り始めている。

10:28 1278m 順調に高度を稼いで、途中で左手から尾根に乗る。雪庇に注意して狭い尾根を登る。

10:54 1454m やがてゆるやかなブナの林の登りになる。登山口からここまで標高差500mほど。、まだ山頂も稜線も何も見えない。

ブナが終わると次はシラビソの林。次第に燧ヶ岳が見えてくる。

12:13 1943m この辺が森林限界かな。稜線上は風が強く雪煙が上がっている。

12:20 1991m 一番奥が会津駒のピーク。

駒の小屋への登りには誘導ポールが立てられていた。

12:30 2037m 駒の小屋前まで来るとピークは目と鼻の先。小屋には寄らずにそのまま直進。


ピークの直下はクラストの上に粉雪が10-20cm積もったような状況。2人組が本日1番目のトレースを刻んでいった。
すれ違いざまにこんにちはと声をかけると、またしても英語!源六郎沢にそのまま降りていってしまった。

左手が源六郎沢の源頭。今日は比較的雪も安定しているようで、問題はない様子。ただ、降りすぎるとトラバースして尾根に戻るのが大変だね。

12:50 2133m 雪煙舞い上がる会津駒のピークに達した。2人のテレマーカーが滑走準備中。寒くて長居はしたくない。自分もさっさと降りることにする。

以下、写真はありません。いつのまにかISOが高感度に切り替わってしまっていたみたいで、すべて真っ白けの写真しかありませんでした。残念・・・。
13:00 2133m 山頂スタート。源六郎沢に200m降りたらすぐにトラバース開始。適当に谷を横切って滑っていくけれど、途中の無木立斜面のトラバースは正直気持ちの良いものではない。
13:20 1743m ようやく登ってきた尾根のトレースに合流してトラバース終了。あとはグサグサの腐れ雪のブナ林を滑り降りていく。
登りで使った杉林を滑る気もしないので、下りはおとなしく林道をトレース。
14:00 910m 滝沢登山口、駐車場にゴール。天気は下り坂。途中から日の光は消えて、林も暗くなり雪がちらついてきた。明日も晴れじゃなかったっけ?思わず車中泊して明日は燧ヶ岳?なんて思っていたけれど、カンジキ隊長もうるさいのでおとなしく帰ることにします。

↓気象庁発表の実況天気図 12:00
![10032712[1]](https://blog-imgs-38-origin.fc2.com/p/i/k/pikanda/201003280624343eds.png)
9:28 944m 登山口から100mほど下の駐車場に車を停めて歩き出す。もうすでに何組かが入山している様子。

10:02 1110m 林道をショートカットし、杉林の急登を終わると次はブナの急坂。すでに雪は腐り始めている。

10:28 1278m 順調に高度を稼いで、途中で左手から尾根に乗る。雪庇に注意して狭い尾根を登る。

10:54 1454m やがてゆるやかなブナの林の登りになる。登山口からここまで標高差500mほど。、まだ山頂も稜線も何も見えない。

ブナが終わると次はシラビソの林。次第に燧ヶ岳が見えてくる。

12:13 1943m この辺が森林限界かな。稜線上は風が強く雪煙が上がっている。

12:20 1991m 一番奥が会津駒のピーク。

駒の小屋への登りには誘導ポールが立てられていた。

12:30 2037m 駒の小屋前まで来るとピークは目と鼻の先。小屋には寄らずにそのまま直進。


ピークの直下はクラストの上に粉雪が10-20cm積もったような状況。2人組が本日1番目のトレースを刻んでいった。
すれ違いざまにこんにちはと声をかけると、またしても英語!源六郎沢にそのまま降りていってしまった。

左手が源六郎沢の源頭。今日は比較的雪も安定しているようで、問題はない様子。ただ、降りすぎるとトラバースして尾根に戻るのが大変だね。

12:50 2133m 雪煙舞い上がる会津駒のピークに達した。2人のテレマーカーが滑走準備中。寒くて長居はしたくない。自分もさっさと降りることにする。

以下、写真はありません。いつのまにかISOが高感度に切り替わってしまっていたみたいで、すべて真っ白けの写真しかありませんでした。残念・・・。
13:00 2133m 山頂スタート。源六郎沢に200m降りたらすぐにトラバース開始。適当に谷を横切って滑っていくけれど、途中の無木立斜面のトラバースは正直気持ちの良いものではない。
13:20 1743m ようやく登ってきた尾根のトレースに合流してトラバース終了。あとはグサグサの腐れ雪のブナ林を滑り降りていく。
登りで使った杉林を滑る気もしないので、下りはおとなしく林道をトレース。
14:00 910m 滝沢登山口、駐車場にゴール。天気は下り坂。途中から日の光は消えて、林も暗くなり雪がちらついてきた。明日も晴れじゃなかったっけ?思わず車中泊して明日は燧ヶ岳?なんて思っていたけれど、カンジキ隊長もうるさいのでおとなしく帰ることにします。

↓気象庁発表の実況天気図 12:00
![10032712[1]](https://blog-imgs-38-origin.fc2.com/p/i/k/pikanda/201003280624343eds.png)
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