PIKANDA PART2
2010.12.5 Snowpulse エアバッグ 導入経過(1) 先は長い

さて、休日なので雪崩エアバッグ・スノーパルス導入の進捗状況を報告します。
空で送られてきたエアーシリンダーの充填に、専用のアダプターとリフィル・キットが必要なようで、改めてこれも取り寄せる必要があるらしいことが判明。なかなか話が進みません。
当初はシリンダーさえあれば充填は業者に頼めばいいと思っていたのだけれど、どうもそう簡単には事が運ばないいようです。その上、法律の絡みでシリンダーに空気を充填してもらえない可能性もあります。
英国の販売元も今ひとつでした。商品はエアバッグを開放した後にジッパーを無理矢理閉めようとしたようで、噛み合わせがおかしい状態で送って来ました。航送の問題から、一度エアバッグを作働させてシリンダーの空気を抜いたのだと思うけれど、その後の始末がずさんです。怒りながらジッパーを直すのに30分ほど掛かってなんとか正常な状態になりました。送ってきた物も、デモで使っていたかのように表面に汚れが付いていたり、そもそも注文したサイズとは異なるような気さえします・・・。そのほか、言いたいことは山ほどあります。
物を知らない東洋のサルと思ってバカにしているのでしょうか?後でメールしてやることにします(怒)。
さて、いったい何時になったら現場で使えるものになるのかわかりませんが、とりあえず今日は基本構造の紹介をします。

エアバッグ部分はザックの上部に付いていて、両脇のショルダーハーネスもそのまま格納部分になっている。
黒いラバーのベルクロ部分を剥がすと・・・

ジッパーが特殊な作りをしていて、黄色い部分は噛まないようになっていた。
つまりここからエアバッグが飛び出して、両サイドにジッパーを押し広げてバッグが開いていくというシステムらしい。説明書によれば、ベルクロ部分まできっちり閉じた状態で使用する。

ショルダーハーネス部分。手で持っているところにジッパーの末端が来る。

左側のもう一つのジッパーを開けるとリリースシステムのハンドルが出てくる。これにもベルクロが付いていて、スタンバイ状態でもプラプラしないように工夫されている。

さて右側に戻ってジッパーを開くとエアバッグがでてくる。

全部開放するとこんな感じ。(空気は抜けた状態)。

再度の格納には作業しやすいように抑えのフックが良いところについていて工夫が見られる。
2回目は5分くらいで格納できた。

さて、ザックの荷室部分のラミネートジッパーを開くと左側にメッシュとジッパーで荷室と仕切られたエアーシリンダー装着部がある。ちなみにエアバッグ容量は150Lだが、シリンダーに入れる空気は75Lでよい。理由はこのインフレーションメカが、回りの空気も一緒に吸い込んでバルーンを拡張させる特殊な構造を採用しているため。そのため、ザックの背面には空気取り入れのためのメッシュ構造がある。シリンダー格納部にアメとかを入れないで、と説明書に書いてあるのはそのため。

これがシリンダーについているリリースピンを抜くためのメカニズム。くるくると回しでリリースピンを取り付ける。このリリースピンの取り付け作業時に一番誤作動が多そうだが、金属部にバネが入っていて上から押さえつけることで、小さな力での引っ張りによる誤作動を防止してくれる。

シリンダーは非常に小さく、専用の箱に入って送られてくる。ヨーロッパ規格(300気圧 250ml)とそれより大きい北米規格(3000PSI 207気圧程度)の2種類のシリンダーがあるが、送られてきたのはヨーロッパ規格の高圧低容積タイプ。(後に、この選択は誤りであることが判明。ヨーロッパ規格を購入してはいけません。)

当然、現在の中の空気は大気圧。

右の出っ張りが空気充填用のコネクター。シリンダー内部を充填時の過剰な圧で壊さないために、ナローダウンパートという特殊な形状がついているために、もうひとつ、エアーボンベとの間にはさむ専用のコネクターが必要。それがリフィル・キットとともに別売りなのであった。

バッグ接続部分とリリースピン横のオレンジテープは防湿用に貼っているもので、エアバッグ装着時に外す。わずかな湿気でも、侵入して凍結するとエアバッグの作動の妨げになる危険があるため。
丸いオレンジテープの内側に4mmほどの穴があって、ここから圧縮空気が出てくる。オレンジテープは再充填するたびに張り替える必要があり、またシリンダー内部のOリングも毎回交換が必要。

これがインフレーション・メカニズム。ピンにはグリスをベタベタ塗ってある。このユニットを外して内部のOリング交換、レバーとリリースピンのセッティング、テープで目張り、という作業をしないと、シリンダーの再充填は出来ない。そしてこれらの作業に必要な細かい消耗品がリフィルキット。
送られてきたシリンダーを持ってそのままダイビングショップにでも行けばいいのかと思っていたけれど、そう単純には事が運ばないようだ。

さて、いずれにしてもコネクターとリフィルキットが届くまではこのエアバッグもお蔵入りです。
コネクターが届いてもちゃんと充填できるかどうかは、やってみないと何とも言えません。
何か進展があったらまた書こうと思います。
空で送られてきたエアーシリンダーの充填に、専用のアダプターとリフィル・キットが必要なようで、改めてこれも取り寄せる必要があるらしいことが判明。なかなか話が進みません。
当初はシリンダーさえあれば充填は業者に頼めばいいと思っていたのだけれど、どうもそう簡単には事が運ばないいようです。その上、法律の絡みでシリンダーに空気を充填してもらえない可能性もあります。
英国の販売元も今ひとつでした。商品はエアバッグを開放した後にジッパーを無理矢理閉めようとしたようで、噛み合わせがおかしい状態で送って来ました。航送の問題から、一度エアバッグを作働させてシリンダーの空気を抜いたのだと思うけれど、その後の始末がずさんです。怒りながらジッパーを直すのに30分ほど掛かってなんとか正常な状態になりました。送ってきた物も、デモで使っていたかのように表面に汚れが付いていたり、そもそも注文したサイズとは異なるような気さえします・・・。そのほか、言いたいことは山ほどあります。
物を知らない東洋のサルと思ってバカにしているのでしょうか?後でメールしてやることにします(怒)。
さて、いったい何時になったら現場で使えるものになるのかわかりませんが、とりあえず今日は基本構造の紹介をします。

エアバッグ部分はザックの上部に付いていて、両脇のショルダーハーネスもそのまま格納部分になっている。
黒いラバーのベルクロ部分を剥がすと・・・

ジッパーが特殊な作りをしていて、黄色い部分は噛まないようになっていた。
つまりここからエアバッグが飛び出して、両サイドにジッパーを押し広げてバッグが開いていくというシステムらしい。説明書によれば、ベルクロ部分まできっちり閉じた状態で使用する。

ショルダーハーネス部分。手で持っているところにジッパーの末端が来る。

左側のもう一つのジッパーを開けるとリリースシステムのハンドルが出てくる。これにもベルクロが付いていて、スタンバイ状態でもプラプラしないように工夫されている。

さて右側に戻ってジッパーを開くとエアバッグがでてくる。

全部開放するとこんな感じ。(空気は抜けた状態)。

再度の格納には作業しやすいように抑えのフックが良いところについていて工夫が見られる。
2回目は5分くらいで格納できた。

さて、ザックの荷室部分のラミネートジッパーを開くと左側にメッシュとジッパーで荷室と仕切られたエアーシリンダー装着部がある。ちなみにエアバッグ容量は150Lだが、シリンダーに入れる空気は75Lでよい。理由はこのインフレーションメカが、回りの空気も一緒に吸い込んでバルーンを拡張させる特殊な構造を採用しているため。そのため、ザックの背面には空気取り入れのためのメッシュ構造がある。シリンダー格納部にアメとかを入れないで、と説明書に書いてあるのはそのため。

これがシリンダーについているリリースピンを抜くためのメカニズム。くるくると回しでリリースピンを取り付ける。このリリースピンの取り付け作業時に一番誤作動が多そうだが、金属部にバネが入っていて上から押さえつけることで、小さな力での引っ張りによる誤作動を防止してくれる。

シリンダーは非常に小さく、専用の箱に入って送られてくる。ヨーロッパ規格(300気圧 250ml)とそれより大きい北米規格(3000PSI 207気圧程度)の2種類のシリンダーがあるが、送られてきたのはヨーロッパ規格の高圧低容積タイプ。(後に、この選択は誤りであることが判明。ヨーロッパ規格を購入してはいけません。)

当然、現在の中の空気は大気圧。

右の出っ張りが空気充填用のコネクター。シリンダー内部を充填時の過剰な圧で壊さないために、ナローダウンパートという特殊な形状がついているために、もうひとつ、エアーボンベとの間にはさむ専用のコネクターが必要。それがリフィル・キットとともに別売りなのであった。

バッグ接続部分とリリースピン横のオレンジテープは防湿用に貼っているもので、エアバッグ装着時に外す。わずかな湿気でも、侵入して凍結するとエアバッグの作動の妨げになる危険があるため。
丸いオレンジテープの内側に4mmほどの穴があって、ここから圧縮空気が出てくる。オレンジテープは再充填するたびに張り替える必要があり、またシリンダー内部のOリングも毎回交換が必要。

これがインフレーション・メカニズム。ピンにはグリスをベタベタ塗ってある。このユニットを外して内部のOリング交換、レバーとリリースピンのセッティング、テープで目張り、という作業をしないと、シリンダーの再充填は出来ない。そしてこれらの作業に必要な細かい消耗品がリフィルキット。
送られてきたシリンダーを持ってそのままダイビングショップにでも行けばいいのかと思っていたけれど、そう単純には事が運ばないようだ。

さて、いずれにしてもコネクターとリフィルキットが届くまではこのエアバッグもお蔵入りです。
コネクターが届いてもちゃんと充填できるかどうかは、やってみないと何とも言えません。
何か進展があったらまた書こうと思います。
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Comment
2010.12.07 Tue 13:55 | 札幌のボーダー #PMoz9hdc
初めまして
検索してたどり着きました。
当方も今年個人輸入で入手しました。
輸入時のやり取りとして、空気の補充用のバルブについての
やり取りが有りまして、ヨーロッパと日本ではバルブの形状が
異なり、北米と日本は同じなので、北米型のアダプターバルブを
同時に購入しないと使えないとのことでした。北米型とセットで売っているのは
北米なので、カナダの業者から輸入致しました。
当方では、中古の日本のダイビングタンクを買って
ダイビングタンクから個人で空気の補充をする予定です。
(タンクは未購入ですが)
こうすると山行時にタンクも持っていけば
現地で補充ができるのと近所のダイビングショップで
エアバックのタンクに補充できるか聞いたとこと
高圧空気なんたらで訳の解らないタンクには補充したくない
とのことだったからです。
ダイビングタンクへの充填は1回2,500円でたぶん10回以上
補充できるはずなのでただ同然になることに成ります。
いろいろ書きましたが、当方も昨日ブツが届いたばかりでまだ
空気を充填していないので詳細は不明ですが充填がうまくいったら
また、ご連絡します。
検索してたどり着きました。
当方も今年個人輸入で入手しました。
輸入時のやり取りとして、空気の補充用のバルブについての
やり取りが有りまして、ヨーロッパと日本ではバルブの形状が
異なり、北米と日本は同じなので、北米型のアダプターバルブを
同時に購入しないと使えないとのことでした。北米型とセットで売っているのは
北米なので、カナダの業者から輸入致しました。
当方では、中古の日本のダイビングタンクを買って
ダイビングタンクから個人で空気の補充をする予定です。
(タンクは未購入ですが)
こうすると山行時にタンクも持っていけば
現地で補充ができるのと近所のダイビングショップで
エアバックのタンクに補充できるか聞いたとこと
高圧空気なんたらで訳の解らないタンクには補充したくない
とのことだったからです。
ダイビングタンクへの充填は1回2,500円でたぶん10回以上
補充できるはずなのでただ同然になることに成ります。
いろいろ書きましたが、当方も昨日ブツが届いたばかりでまだ
空気を充填していないので詳細は不明ですが充填がうまくいったら
また、ご連絡します。
バルブについて [URL] [Edit]
2010.12.07 Tue 17:53 | PIKANDA #-
札幌のボーダーさん、情報ありがとうございました。
そうですか、ヨーロッパ仕様のバルブが国内で充填できないとなると、そこからやり直す必要がありそうですね・・・。一応国内の業者に相談してみる積もりではいました。業者もいろいろとレベルがあるようなので、ひょっとしたら大丈夫かもしれないと淡い期待をしつつですが。
ボンベの購入まで検討されているとのこと、私より2~3歩先を進んでおられますね。また進展ありましたら是非教えて下さい。
そうですか、ヨーロッパ仕様のバルブが国内で充填できないとなると、そこからやり直す必要がありそうですね・・・。一応国内の業者に相談してみる積もりではいました。業者もいろいろとレベルがあるようなので、ひょっとしたら大丈夫かもしれないと淡い期待をしつつですが。
ボンベの購入まで検討されているとのこと、私より2~3歩先を進んでおられますね。また進展ありましたら是非教えて下さい。
Re [URL] [Edit]
2010.12.07 Tue 23:48 | 札幌のボーダー #PMoz9hdc
やはりタンクとメーターの形状が私のものとは異なりますね。
国内にあるダイビングタンクだと一般的に220気圧が上限のはずなので250mlタンクだとダイビングタンクから移すのだと多分量がたりないことが考えられますね。
どこか良いダイビングショップで充填できることをお祈りいたします。
詳細のもろもろのことは実は英語の得意な相棒がいろいろやってくれたのですが、その相棒が今外国に行ってしまって来週末まで
かえってきません。
かえって来ましてら詳細情報を色々ご連絡できると思います。
国内にあるダイビングタンクだと一般的に220気圧が上限のはずなので250mlタンクだとダイビングタンクから移すのだと多分量がたりないことが考えられますね。
どこか良いダイビングショップで充填できることをお祈りいたします。
詳細のもろもろのことは実は英語の得意な相棒がいろいろやってくれたのですが、その相棒が今外国に行ってしまって来週末まで
かえってきません。
かえって来ましてら詳細情報を色々ご連絡できると思います。
[URL] [Edit]
2010.12.08 Wed 00:16 | PIKANDA #-
札幌のボーダーさん。こんばんは。
ネットで300気圧+空気充填で検索をすると、いくつかの業者が対応していることがわかりました。
1回の充填費用は3000~3500円程度のようでした。
問題はバルブの形状が対応してくれるかどうかという、極めて基本的なこと以外にも問題がありました。
国内では耐圧検査されていないsnowpulseの耐圧ボンベに充填するのに、改めて1万5千円程度かかる再検査をされる恐れがあることです。
まあ、ここまできたらやってみるしかないのですけれど。
充填用の大きな鋼鉄製のタンクを新品で買うと10万円以上する上に、耐圧検査、5年毎の再検査などの維持費もかかり、う~んどうかなあという感じで躊躇してしまいます。とりあえずはバルブが届いてから動いてみます。
またよろしくお願いします.(^^)
ネットで300気圧+空気充填で検索をすると、いくつかの業者が対応していることがわかりました。
1回の充填費用は3000~3500円程度のようでした。
問題はバルブの形状が対応してくれるかどうかという、極めて基本的なこと以外にも問題がありました。
国内では耐圧検査されていないsnowpulseの耐圧ボンベに充填するのに、改めて1万5千円程度かかる再検査をされる恐れがあることです。
まあ、ここまできたらやってみるしかないのですけれど。
充填用の大きな鋼鉄製のタンクを新品で買うと10万円以上する上に、耐圧検査、5年毎の再検査などの維持費もかかり、う~んどうかなあという感じで躊躇してしまいます。とりあえずはバルブが届いてから動いてみます。
またよろしくお願いします.(^^)
Re: [URL] [Edit]
はじめまして。
同じく検索で来てみました。snowpulse社のを買われたのですね。
詳しい写真を載せてもらって勉強になります。
実は個人的に、このエアバッグを開発しています。
手作りなので、強度的に心配なところ多々ありますが
ぼちぼちと完成に近づいていると思います。
もし商品開発に興味のあるメーカーさんなどご存知でしたら
紹介していただきたく思いましてコメントしました。
ポイントは充填を自転車空気入れで済む程度の圧力で
実現しているところです。目標は法律に縛られない10気圧以下
ですが、そこまではなかなか・・・
以前動画をyoutubeに載せてましたが消してしまったので
また後日UPしてみます。
ではまた。
同じく検索で来てみました。snowpulse社のを買われたのですね。
詳しい写真を載せてもらって勉強になります。
実は個人的に、このエアバッグを開発しています。
手作りなので、強度的に心配なところ多々ありますが
ぼちぼちと完成に近づいていると思います。
もし商品開発に興味のあるメーカーさんなどご存知でしたら
紹介していただきたく思いましてコメントしました。
ポイントは充填を自転車空気入れで済む程度の圧力で
実現しているところです。目標は法律に縛られない10気圧以下
ですが、そこまではなかなか・・・
以前動画をyoutubeに載せてましたが消してしまったので
また後日UPしてみます。
ではまた。
[URL] [Edit]
2010.12.16 Thu 23:58 | PIKANDA #-
はじめまして、長野のスキーヤーさん。お役に立てて光栄です。
充填用のコネクターは明日あたり到着の見込みで、業者に送って充填可能か検討してもらう予定です。記事に出来る内容になったらアップしようと思っていました。
さて、エアバッグを個人で開発!!とのこと。
すごいですね。確かに現在市販されているものは、海外のものだけで、入手もしにくい上に高価で、国内で気軽に使用するには現時点ではハードルが高いと思います。
ガスシリンダーが自転車の空気入れで充填できて、気軽に扱えるとすれば相当な魅力ですね。
残念ながら私はそれをどこで商品化(製品化)してくれるかというところまではわかりませんが・・・。山岳用品のオリジナルブランドを作っている、ICIとかモンベルとか大手に話を持ち込むのが良いのかも・・・。でも、もしオリジナリティーが高いアイディアであれば、その前に「特許」を申請しておくべきかも知れません。
動画、拝見したいと思いますので、是非アップして教えて下さい!
充填用のコネクターは明日あたり到着の見込みで、業者に送って充填可能か検討してもらう予定です。記事に出来る内容になったらアップしようと思っていました。
さて、エアバッグを個人で開発!!とのこと。
すごいですね。確かに現在市販されているものは、海外のものだけで、入手もしにくい上に高価で、国内で気軽に使用するには現時点ではハードルが高いと思います。
ガスシリンダーが自転車の空気入れで充填できて、気軽に扱えるとすれば相当な魅力ですね。
残念ながら私はそれをどこで商品化(製品化)してくれるかというところまではわかりませんが・・・。山岳用品のオリジナルブランドを作っている、ICIとかモンベルとか大手に話を持ち込むのが良いのかも・・・。でも、もしオリジナリティーが高いアイディアであれば、その前に「特許」を申請しておくべきかも知れません。
動画、拝見したいと思いますので、是非アップして教えて下さい!
Re: [URL] [Edit]
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